梅雨入りしたので、仕事と予定と天気の兼ね合いで、ますます行くチャンスが少ない状況でしたが、ちょうど土曜日だけ天気
が良さそうだったので、いつものホームに出撃です。
５月には、一度も行けなかったので、約1ヶ月半ぶりの釣行になります。
このペースだと、今年は、あと２回行けるかどうかと言う感じになりそうです。
いつも通り、金曜日の仕事上りで、移動します。
ここ最近は、ホーム近くの道の駅で、車中泊することが多かったのですが、途中で力尽きて、双葉のＳＡで車中泊
となってしまいます。
朝、暑くなってきて目が覚めて、ここから２時間程度かけてさらに移動します。
ホームに着いたのは、１０時を回っておりました。
途中川沿いに何台か車が停まっていて、いつもの駐車スペースにも、車が停まっており、先行車が何人かいる感じでしたが、覚悟の上で、入渓します。
入渓ポイントは、１つ目の橋の下からとして、まず、その位置にある支流に入ります。
反応は散発的にありますが、ふわっとフライに甘噛みする感じのあたりのため、何度かすっぽ抜けて、フッキング出来ない状態が続きます。
２００ｍぐらい釣り上がったところで、本日一匹目を釣りあげます。
その後も、状況が良くなる感じはなく、７００～８００ｍぐらい釣り上がったところで、チビを３匹と言う釣果でした。
この支流を釣り上げっている人はいないようなので、独りぼっちで、開放感や、緊張感を感じつつ、大自然に癒されます。
本流も同じ状況で、反応は散発的で、すっぽ抜けが続いて、チビだけが相手してくるのみと言う状況から変わらず、本流側で２匹追加したところで、２つ目の橋の下で、釣り下ってきた、テンカラの釣り人に遭遇
したので、脱渓としました。
車を停めた駐車スペースまで戻ると、キャンプ場には、まだ６月にも関わらず、幾つかテントも張ってあり、水遊びしている人なども何人かいました。
ここ数年で本格的な夏には、結構な人が出入りするようになってきてしまったので、どうやら、今年から、このＡ川への車の立ち入りを夏休み期間中は、制限するらしいです。
舗装して、吊り橋を作ったりして、観光地化したことで、人の出入りが多くなり、ゴミやマナーなども気になっていたので、やむをえないとは思いますが、１０年以上まえから通っていた身としては、何のための観光地化だったのかと思ってしまいます。