先週、軽井沢で調子が悪かったので不安でしたが、今週は、ウルトラマラソンに挑戦です。
４年連続での参加となる三浦半島を舞台とするウルトラマラソンの大会で、「横須賀・三浦100km・65kmみちくさウルトラマラソン」です。
昨年までとは、コースが変わったので、大会名自体は、"第１回"となっておりました。
３年前に６０ｋｍで参加した際には、ちゃんと完走しておりましたが、ここ２年続けて１００ｋｍで参加して、リタイヤしていたので、今回は、６５ｋｍでエントリーです。
場所が近めなので、自宅で就寝して、夜中の３時くらいに起きて
食事
を済ませてから出発します。
行ったきりのコースなので、ゴール地点の最寄り駅近くのコインパーキングに車を停めて、会場まで電車で向かいます。
会場には、３０分くらい前に到着して、受付け等を済ませて、適当な感じで並んでスタートとなります。
前日までは涼しく、車
での移動中には、まだ雨
が降っていましたが、スタートをする頃には、何もしなくても汗ばむ気温
となっており、距離との戦いに合わせて、日差しとの戦いもしいられます。
コースは、折り返しなしの行ったきりとなっており、三浦半島の海沿いを端から端まで走ります。
海沿いのため潮風は気持ち良ちよく、景観もなかなかです。
景色を楽しめながら、走れます。足が痛くなるまでは・・・。
エイドステーションは、それなりに充実しておりましたが、がっつり食事をしたくなるので、コンビニにも２回程立ち寄って、補給しながら、暑さ
にへこたれそうになりながら、走り続けます。
交通規制してくれるような大会ではないので、信号で頻繁に足止めされるため強制的な休憩を入れながらの走りだったことが返って良かったのか、４０ｋｍを過ぎたあたりから、足には結構な痛みはありましたが、それでも最後まで平坦な所ではなんとか走り続けられました。
タイムは、１０時間２７分５８秒でゴールとなりました。
ゴールは、記念撮影してくれるので、ゴール手前で１人づつゴール出来るように順番待ちしてからのゴールテープを切ってのゴールです。
先日の富士五湖マラソンより６ｋｍ短いにも関わらず、２０分くらいしか早くゴール出来なかったので、富士五湖マラソンより遅いペースでした。
それと、ウルトラマラソンを走り終えた後に厄介
なのが、帰りです。
精根尽きた状態で、帰らないといけないのですが、今回は土曜日大会だったので、会場近くで宿泊出来る所があれば、宿泊しようかと思ったのですが、良さげな宿がなかったので、そのまま直帰しました。
それと、ゴールした後に、鏡を見てびっくりです。
顔と腕が真っ赤に日焼けしてしまい、数日は、筋肉痛と日焼けのヒリヒリに悩まされました。