最初は、ジョグジャカルタ空港近くの「グランド クオリティ ホテル ジョグジャカルタ」と言うホテルです。
ロビーはこんな感じで、宿泊した日は大晦日だったので、夜遅くまで、このロビーでショー的なものが行われておりました。
部屋の内装はこんな感じです。
ボディーソープが少ない、ドライヤーがないなど、若干の不満はありましたが、少し年数は経過していても綺麗に掃除がされていて、朝食付きで、１万円しなかったので、かなりコストパフォーマンスは高いと思います。
二番目は、バリ島の「グランドニッコー・バリ」です。
その名の通り、日系のホテルです。
プライベートプールが付いていて、日本人がまったく来ないようなホテルにも泊まってみたかったのですが、下調べなしだと大変そうなので、時間に余裕がなかったので諦めました。
このホテルは、フロントには日本人がいます。
この方と話すことはほとんどなかったですが、片言の日本語が話せる従業員が何人かいて、英語もしゃべれて、それに人当たりがよく、ニコニコ
と接してくれる方ばっかりだったので、なんとかコミュニケーションが取れました。
しかも、ルームサービスも頼んでみました。
片言の英語しか話せないので、表情も身振り手振りも使えない電話を利用するのは、正直怖いので、海外でルームサービスを利用したことがなかったのですが、このホテルでは、電話でもなんとかコミュニケーションが取れました。
部屋からの眺めも良く、ビーチはプライべートビーチ、人が少なく、ビーチチェアも朝から陣取らないと取れないなんてこともなく、とにかくゆっくり出来ました。
これが部屋からの眺めです。
ホテル自体は、崖の上と下に分かれて建っており、渡り廊下でつながっていて、ロビーは、崖の上側にあるので、崖下から数えて１５階にあります。
(自然のなかなので、良く見ると野生のサルが写っています)
ロビーからの眺めは、こんな感じです。
こちらは、朝食を食べたラウンジです。
レストランでビッユフェ形式もあったのですが、ガラガラだったので、こちらのラウンジで食事をしました。
このラウンジからの眺めも最高でした。
最近は、最小限の持ち物にするため、念のため的なタオル、バスタオル含めて、お風呂用品は一切持っていかないようにしておりますが、このホテルでは、何一つ不自由することはありませんでした。
個人的には、シャワー派なので、バスユニットと別にシャワーがあるのも良かったです。
過去色々なホテルに泊まりましたが、トップクラスのホスピタリティのホテルと言って良いでしょう。
不満点が思いつきません。もし、またバリ島にいくことがあれば、このホテルをまた利用したいと思わせるホテルでした。
３番目は、ジャカルタの「プルマン ジャカルタ インドネシア」に宿泊しました。
こちらは、トランジットの時間待ちのためだけに宿泊したので、ビジネスホテルみたいな感じです。
３つのホテルともですが、ホテルの入り口には、警備員がいて、車で入場する際には、トランクや車の下に鏡を入れてセキュリティチェックが入ります。
このホテルは、さらに金属探知機での身体チェックまで入る念入りようでした。