例年、長期休みの中で、夏休みが最も取れないことが多く、フルフルで休んだことは、記憶にないぐらいです。
本日も仕事しております。
今年も・・・・・
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ところが、今年は休めそうです
そこで、2年くらい前から行きたいと思っていた マチュピチュ、ナスカの地上絵 に行くことを実行しようと思い付きます。
2年前から行きたいと思っていたので、色々調べていました。

いつものワガママ一人旅としては、マチュピチュ、ナスカの地上絵の観光だけだと、ちょっと物足りないと感じ、いつも通りビーチでまったりしたい考えます。
そうすると、もちろんマチュピチュの近くにビーチはないので、どうしたものか悩みます・・・。
悩んだあげく、違う国に立ち寄れば良いじゃないかと言う大胆な考えを思い付きました。
もともと、ペルーへの直行便はないので、上手くすれば、航空チケット代に影響しない範囲で、ビーチがある国に立ち寄れるのではと思い調べると、ほとんどチケット代金変わらずに、カンクンに立ち寄れることが分かりました。

上の写真は、去年にカンクンに行った時の写真です。
こうして、大枠の旅程が決まりました。
ただし、この旅程を実現しようとすると、土日から土日までの9連休まるまる使っても、厳しいかなと思ってたので、なかなか実現出来るチャンスがありませんでした。
そんな時に、去年の年末に今年のカレンダー(休日)が発表され、今年の夏休みが10連休なのが分かり、狙いを定めていました。

リマ(ペルー)までの航空チケット(帰路カンクン経由)は、簡単に手配できるので、今回は早々とチケットを予約してしまいます。
その後に、目的のマチュピチュ、ナスカの地上絵の観光手段を検討します。
ガイドもなしで廻るのは難しいようなので、現地のオプショナルツアーを一個一個自力で申し込もうと考えておりましたが、一個一個で一人料金を追加で取られるので、結局、結構な金額になりることが分かります。
そこで、ダメもとで現地のツアー会社に直接連絡して、ペルーでの観光全てを、まるまるコーディネートした場合の費用を見積もって頂きました。
その際に、いつものこだわり(わがまま)を言いたくなり以下の条件を提示しました。
・空港への送迎付き
・国内線は特定の航空会社
・ホテルは4つ星以上で治安の良い所
・ガイドは日本人で1対1
・余った時間で市内観光もしたい
数日で、見積りが上がってきたのですが、ビックリしました。
想定金額の半額だったので。(と言っても結構な額ですが)
もちろん即決しました。
こうして、ほぼ旅程が決まりました。
この夏休みは、前半は最も美しいと評される世界遺産に触れ、後半はカリブ海でまったりと言う、小心者ワガママ贅沢旅行に行ってきます。