自由をもとめて...

自由をもとめて...

自由気ままに遊んでいる日々のブログです。

1ヶ月前の京都ウルトラマラソンに続いて、3連休を使用ししての富山までの遠征です。車
日程が合えば参加している「滑川ほたるいかマラソン」に参加してきました。走る人

金曜日の仕事上がりで、大移動します。
長野のSAで睡眠をとって、富山駅にランチの時間に着きます。

 


富山駅近くでランチをしたり、お土産買ったり温泉に温泉に入ったりしつつ、夕飯には回転寿司で腹ごしらえして、

 

 

会場近くの道の駅で車中泊します。車ぐぅぐぅ


当日は、過去一番くらい暑く足が止まってしまいます。

 


後半は結構歩いてしまい、結局過去(8度目の出場)ワーストの2時間38分24秒でゴールとなりました。走る人

10月の日本海側のマラソン大会なので、ほぼ走り切って2時間10分を切ることが多いのに。

 


 

翌日予定が出来たので、マラソン大会後に、温泉に入って宿泊することなく帰途となりました。車

9月の最終週の週末は、予定があって釣りに行けないだろうと思い、9月の第3土曜日に釣行です。千曲川(第二のホーム)か木曽川(第三のホーム)のどちらに行こうか悩んだのですが、千曲川の方がまだ天気が悪くならないのではと思い、千曲川の支流に行くことにします。車

去年も釣行した支流のA川を釣り上がろうかと思っていたのですが、いつもの駐車スペースに3台ほど車が既に止まっていたので、隣の支流のK川に移動します。あせる

こちらの駐車スペースには、車が1台も止まっていなかったので、K川を釣り上がることにしました。音譜

支流の支流から入渓して、渓装が良かったので、ちょっと釣り上がってみます。

 


すると、フックは出来ませんでしたが数投目で反応があります。

その後、本流側に戻って釣り上がっていきます。

 



先行者がいる感じではないのですが、まったくと言っていいほど、反応も魚影もない状況が続きます。

 



数匹ほど魚影自体は確認することは出来ましたが、フライに反応することはなく、時間が過ぎていき、その後本格的に雨が降り出したため、ボウズで脱渓としました。

 




 

3年連続での出場で、2年連続でリタイヤ中の「京丹後ウルトラマラソン」(60kmの部)に参加してきました。走る人


2年前は、帽子すら用意していない状態での暑さ対策不足で、完全に干上がってしまっての30km手前でリタイ
去年は、関門時間を把握しておらず、関門5km前から慌ててダッシュして、関門自体は1分前になんとか通過したものの、完全にバテてしまっての40kmでリタイヤ

2回の失敗を反省し、対策したつもりでの3年越しでの完走を目指します。!!!!

10年前に参加した時には完走しておりますが、その時と比べて明らかに暑さが違い、晴れていなくても蒸し暑つく、暑さ対策、ペース配分に配慮しないといけなく、60kmの部でも、毎年完走率が70%前後なので、かなり過酷な大会です。あせるあせる
ちなみに、100kmとなると50%前後の完走率になります。


金曜日の仕事上がりで、車で移動します。
岐阜のあたりのPAで仮眠をとって、敦賀駅に寄り道して、駅近くで行列が絶えないお店で、(大会前日)昼食を取って、



お土産屋さんなどに寄りながら、温泉に入りつつ、京丹後で夕食を取って、



京丹後の道の駅で車中泊して、朝5時起きで、スタート地点に向かいます。!!

この時点で、雨雨が結構降っておりましたが、ちょうどスタートの時には、ほとんど雨がやんでおりました。
ただ、気温が下がることはなかったので、蒸し暑いなかスタートを迎えます。あせる



急な上りと、下りは歩く作戦で、足への負担と体力を温存するようにしつつ、まず33.1kmの関門通過を目指します。

途中、ざっと雨が降ったりしましたが、とにかく暑いため、精神的にもかんりきつく、どうしても足が止まってしまうのですが、それでも1km9分ペースで何とか10分前には33.1kmの関門を通過します。あせるあせる


ここまで、あまり休憩や補給しないで、走ってきたので、ここで、補給しながら10分近く休みを取り、体力/気力を回復させる作戦だったのですが、体力が回復しなく軽い熱中症に近い状態で、走り出します。あせるあせる


次のエイドステーションでも10分近く休んでしまい、それでもなかなか体力/気力が復活してきません。
眠気などもあって、ふらふらとする感じもありつつ、何とか前には進んでおりましたが、最近では滅多に出来ないマメが、両足の指に出来て歩いていても痛み出します。あせるあせる


50kmを過ぎたところで、残りを1km8分ペースで走らないと間に合わないとなったところで、リタイヤしてしまいました。

3年連続でのリタイヤです。
今年こそはと思っていましたが、悔しいです。

走りながら、今年完走出来なかったら、年齢的にももう厳しいだろうなと思い来年は参加しないと考えておりましたが、京都から東京の帰ってくる車中では、対策を考えて来年も参加しようと思い始めておりました。!!