今回は、71kmゴールから100kmゴールまでです。


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【71km~79km】


71kmゴールの「滝見の湯」を通過すると、かの有名な「馬越峠」です。


75kmくらいまでは、「あれっ?!」という感じでゆるく上りますが、


75kmくらいから尋常ではない急な上り坂になります。


タイムではなく、完走を目標にしている人は、


ここまでに、ある程度の貯金を作っておいて、


75km~79kmまでは全部歩くことをお勧めします。


歩くと決めてしまえば、「馬越峠」も恐れる足りません。


79km地点の「馬越峠」頂上に、15:30までに到着できれば、


その後、何らかのトラブルでもない限り、確実に完走できます。


逆算すると、71kmゴールの「滝見の湯」を14:00頃通過できれば、


「馬越峠」は、かなりのんびりと上っても全然大丈夫です。


さて、「馬越峠」の頂上付近には、この時期に桜が咲いていました。


数日前ならば、満開だったでしょう。


ガッツの走る日々-馬越峠


予定通り、15:30前に到着できたので一安心です。


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【79km~87km】


79km地点の「馬越峠」頂上の次は、


87km地点の「川上村多目的センター」が目標になります。


85kmくらいまでひたすら下りますので、重力に任せて、どんどん下ります。


気をつけないと、膝や太腿にダメージを与えてしまいますので注意が必要です。


85kmから87km地点の「川上村多目的センター」まではフラットです。


「川上村多目的センター」には、「うどん」がありますので、最後の腹ごしらえをします。


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【87km~90km】


ちょっと、細かく刻みます。


87km地点の「川上村多目的センター」を通過すると、


90kmの計時地点が精神的に大きな区切りになります。


残り10kmというのは、ウルトラに参加する人ならば、ほとんど毎日走っているような距離です。


87kmから90kmまではフラットなコースなので、野辺山に初めて参加する人は、


このままゴールできるのではないかという淡い期待を抱きます。


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【90km~100km】


しかし、野辺山は、そんなに簡単にゴールさせてくれません。


90kmの計時地点は、上り坂を少し上った所にあります。


不穏な気配を感じますが、残念ながら悪い予感的中で、


90kmから93kmくらいまでの区間は、この期に及んで上り坂が続くのです。


疲労困憊の人、時間がギリギリの人にとっては、かなり絶望的な気持ちになります。


しかし、野辺山4回目のガッツは、コースを熟知しているし、


そのための時間配分をしていたので大丈夫!


100kmの門限まで、2時間以上を残して、90km地点を通過しました。


ガッツの走る日々-90km


実は、数週間前から腰痛を患っていて、この日も途中から腰痛に苦しんでいました。


なので、出来る限り時間的な余裕を作るために、余計な休憩を取らずに時間を節約して来たのです。


90kmから93kmの坂道は、全部歩くことは最初から決めていました。


ゆっくりと歩いていると、なんと58km地点で別れたTさんが追いついて来たのです。


小江戸大江戸も同じ場所で、同じ時間に、一緒にリタイヤしたTさんと、


示し合わせた訳でもなく、ゴール間近で合流したのです!!!


Tさんとは、そのままゴールまで一緒にラン&ウォークし、一緒にゴールテープを切りました。


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今年も野辺山を完走できました。


実は、前述の通り、今年は腰痛を患っていたため、完走はほとんど諦めていました。


大会一週間前は、参加せずに棄権しようかなと悩んでいたくらいでした。


しかし、昨年は震災で中止になり、2年ぶりの野辺山だったので、


完走できなくても良いから、行ける所まで行こうという気持ちでの参加でした。


案の定、腰痛に苦しみながら走ることになりましたが、


その分時間調整を綿密に行ったので、内容的には例年よりも良い結果となりました。


ガッツの走る日々-100km


これで、完走メダルは4個!


デカフォレストまであと6個です!



今回は、42kmゴールから71kmゴールまでです。


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【42km~50km】


42km地点の「八峰の湯」を通過すると、次の目標は50km地点の「小海公民館」です。


50km地点までは、基本的に下りなので、野辺山の中では比較的楽チンな区間です。


「小海公民館」の名物は「おそば」です。毎年、「おそば」待ちの行列ができます。


ガッツは、そばを食べないので、そばを横目にサッサと通過します。


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【50km~58km】


次の目標は、58km地点の「北相木村役場」です。


「北相木村役場」は、荷物を預けることもできるので、着替えなどしてリフレッシュできます。


しかし、54kmくらいから58kmまでは、残酷な区間です。


58km地点へ向かう人たちと、58km地点から戻ってくる人たちがすれ違います。


たった、数メートルの道を隔ててすれ違う人たちの間には、


距離にして最大8km、時間にして(58km地点の休憩を入れると)1時間以上の差があります。


時間帯によっては、完走できる人たちと、完走できない人たちがすれ違うことになるのです。


ガッツの走る日々


「北相木村役場」で、なんとTさんと会えました。


着替えも終えて、一通りエイド食も頂いた後だったので、先にスタートしました。


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【58km~60km】


58km地点を通過すると、60km計時地点があります。


ガッツの走る日々-60km


この後、71kmゴールに向けて上り坂が始まるので、


60km地点をある程度余裕をもって通過することを毎年目標にしています。


60km地点を良いタイムで通過したいがために、58km地点での休憩を早々に切り上げています。


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【60km~71km】


さて、次の目標は、いよいよ71kmゴール地点の「滝見の湯」です。


ここからは、基本的に上り坂になります。


すでに60km走って疲れているところで、延々と続く上り坂は、体にも心にもこたえます。


ラン&ウォークを繰り返しながら、なんとか71kmゴールまで辿り着きました。


ここでも、ほとんど休憩を取らずに通過したので、写真を撮るのも忘れてしまった、、、


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さて、次はいよいよ100kmゴールまでです。



2012年5月20日(日)に開催された第18回星の郷八ヶ岳野辺山高原ウルトラマラソンに参加しました。


野辺山ウルトラは、ガッツがメイン大会としている大切な大会です。


4回目の完走を果たすことができましたので、感動の冷めないうちに、その様子を綴ります。


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野辺山ウルトラとは、JRの駅としては最高標高(1,375m)に位置する野辺山駅前を


スタート・ゴールとし、八ヶ岳連峰を駆け巡るウルトラマラソンです。


「野辺山を制する者はウルトラを制す」とキャッチフレーズの通り、


標高差1000m以上の国内屈指の難コースになっています。


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【大会前日】


大会前日、小江戸大江戸で一緒にリタイヤしたTさんと会場で落ち合いました。


Tさんの知り合いの方のログハウスに泊めて頂き、Tさんの友人とともに前夜祭をしました。


Tさんの友人は、宇宙人のようなウルトラランナーばかりで、楽しい話をたくさん聞かせてもらいました。


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【0km~10km】


大会当日、朝5時、いよいよスタートです。


Tさんとその友人とは、トイレに行っている間にはぐれてしまいましたが、


走っているうちに会えると思い、単独でスタートしました。


ガッツの走る日々-スタート地点


スタートから10kmまでは、基本的にフラットな舗装路になっています。


ガッツの走る日々-10km


8kmくらいからは、実際にはゆるい上り坂になっているのですが、


これからのコースを考えれば全然フラットです。


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【10km~18km(コース最高地点)】


10kmからは、上り坂の未舗装路になります。


18kmのコース最高地点までは基本的に上り続けます。


毎年思いますが、ここの上りは、不思議なことにあまり辛くありません。


上っているのに背中を押されているような感覚を毎年感じる場所もあります。


景色も良くて、気持良いです。


ガッツの走る日々-15km


コース最高地点へも、あっけないくらい簡単に辿りつけます。


600m近く上っているのに不思議です。


ガッツの走る日々-最高地点


ここまで辿り着くと、しばらくは下りが多くなります。


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【18km~35km(稲子湯)】


コース最高地点の次は、35km地点の稲子湯が目標になります。


稲子湯には、名物になっている「おしるこ」があります。


野辺山ウルトラは、約5kmごとに、エイドステーションが設置されていいて、


ドリンクや補給食が充実しています。


今年は、イチゴやブドウを提供するエイドが何か所もあり、たくさん頂きました。


ガッツの走る日々-イチゴ


「おしるこ」の待つ、稲子湯に到着です!


今年は2杯頂きました。


稲子湯では、レース中に温泉に入ることができますが、まだ入浴したことはありません。


ガッツの走る日々-おしるこ


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【35km~42km】


稲子湯を過ぎると、次の目標は42kmゴールです。


稲子湯を出てから2kmくらいは、急な上り坂になります。


稲子湯でゲットした「おむすび」2個を食べながら、ゆっくりと上ります。


37kmくらいから42kmゴールまでは、基本的に下りの舗装路です。


今までの上りで貯めたエネルギーを吐き出すように、一気に下ります。


42km地点は、42kmコース参加者のゴールになります。


42kmコースの皆さん、お疲れさまでした。


毎年、42kmゴールの「八峰の湯」に入浴しているのですが、


今年は時間節約のために、入浴せずに通過しました。


(写真を撮るのも忘れてしまった、、、)


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次回は、71kmゴールまでを綴ります。



2012年4月22日(日)に開催されたツール・ド・草津に参加しました。


昨年末にロードバイクを購入し、ついにサイクルレースのデビューです!


ガッツの走る日々-レース


しかし、悪天候のため、白根山コース(12.3km)が


殺生河原コース(5km)に短縮されてしまいました(T_T)


前日受付のために往復4時間、


当日参加のために往復4時間、


合計8時間も車を運転したのに、


自転車に乗ったのはたったの20分でした(ToT)


ガッツの走る日々-殺生河原
↑殺生河原ゴール


別に、大会主催者には、何も不満は無いですよ!


殺生河原ですら、霧で視界がかなり悪かったので


主催者の判断は100%正しかったと支持します。



走行距離は、かなり消化不足でしたが、


自転車乗りを間近で観察し、色々勉強になりました。


なかでもビンディング装着率の高さは驚いた!


参加者が3,000人いたはずですが、ビンディングではない人は


自分も含めて5人程度しか見かけませんでした。


あくまでもランがメインだけど、これからは自転車も乗るよ!!!


レースから1週間後の3月11日の朝5時、


一緒にリタイヤしたT氏からメールが届いた。


1週間前にリタイヤした、同じ時間、同じ場所(神田エイド)から、


走り残した72kmを、これから走り始めるとの連絡だった。


リタイヤしなければ、あの日、あの後、走るはずだったコースを走るのだ。


そしてその日の夜、完走報告が届いた。


万全の体調で、良い天気の中、楽しみながら、約10時間で完走した。


1週間遅れではあるが、T氏は見事に202km完走したのだ!


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自分はというと、更に1週間後の3月18日、地元のコースで72km走った。


自分の中で、今年の小江戸大江戸202kmを終えることができた。


本当は、T氏のように神田エイドから走りたかったが、


時間的、金銭的な事情により、地元で済ませてしまった。


お楽しみは、来年に取っておく。


その日の夜は、同日、板橋フルを走った走友と合流し、


ホテルのレストランでステーキ食べ放題で、


思い切り飲み食いして盛り上がった。



ガッツの走る日々-sute-ki


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このレースに参加して、自分の中での距離感が明らかに変化した。


これまでも、十分にぶっ壊れていたが、更にぶっ壊れたのだ。


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アメリカ横断5,000kmを走り抜き、足を骨折していても91km走ってしまう人がいた。


一緒にリタイヤしたT氏は、年間10本もウルトラを走っている。


川越のお風呂で話をした202km完走者は、月間600kmも練習している。


そして、多くのランナーは、川の道520kmの練習として、今回の202kmに参加していた。


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自分よりもはるかにぶっ壊れた人々と出会い、


もっとぶっ壊れても良いのだと安心した。


これからは、もっともっと超長距離の練習を積んで、


ウルトラの参加回数も増やしていきたい。


END