■お話
福井県で多数の化石の卵が見つかった。その卵には、別の生物の卵が産み付けられていた。
それは、まだ仮死状態で生きている、ゲル状の生物だった。


■脚本・監督・特技監督
脚本 川上英幸
監督 原田昌樹
特技監督 原田昌樹


■登場怪獣
絶対生物 ゲシェンク


■感想、メモ
チームハーキュリーズの体育会系な感じが好きです。
吉田リーダーが、絶滅した動物に関することが大好きで、仕事中だけどニュースに夢中なところが、ギャップがあって良いです。


車のトランクに閉じ込められていた本物の須貝助教授役は、脚本の右田昌万さん
須貝助教授の下の名前は「祐一」又は「裕一」(映像では名刺の文字を判断できませんでした) 


■覚えておきたい事
福井県手取群層
須貝助教授 東西大学助教授 藤宮が彼にすりかわって修央大学に行き、寄生生物のDNAサンプルを手に入れた。

ゲシェンク (ドイツ語で「贈り物」の意味)藤宮が名付けた。仮死状態のまま化石の卵に潜伏していたゲル状の固形。アメーバの一種。状況によって何にでも対応できる。