JWPの7月の後楽園ホール大会で、ベストフレンズが不穏な予感がしてしまったのは不思議でない。

    中島安里紗選手が高橋奈七永選手に対して拘りすぎて負けてしまった。


    高橋奈七永&世志琥。

   本当にtitle matchに相応しいタッグだったよね。

    だからこそ、ここでの敗北はこれまでの不敗神話を自ら打ち砕いてしまうものでした。


   そして、この歯車の狂い方を見逃さなかった全力バタンキューの木村響子選手と中森華子選手がJWP認定タッグ&デイリースポーツ認定女子タッグのtitle  matchで時間切れギリギリな時間で木村響子選手が中島安里紗選手からフォールを奪って王座移動したのでした。


   これにはビックリ。

    そして、ベストフレンズの試練は続いたよね。

   この日の夜のインターナショナルリボンタッグは防衛できたけど、9月の横浜ではつくし&柊くるみのタッグチームに敗れてしまったからね。


    絆の確かめ合いをしたばかりでもね。


     やっぱり、ここは試練だよね!