やっぱり、さくらえみ選手のやる事は一味も二味も三味も違う。
マットでプロレスをやる。
そんな団体を旗揚げしたのがこの年。
アイスリボンがマット専用のプロレスの団体として旗揚げされたのがこの年。
ここから新しく変わろうとしていたのでした。
りほ選手や真琴選手がデビューしたのもこの年で、超とんでもない話題にすらなったような気がしたよね。
真琴選手があまりにも弱くて、敗れまくるのだが、それがかえって話題に。
さくらえみ選手じゃなきゃ絶対に育成できないタイプの選手が次々にデビューし、次々に話題になったのもここからだよね。
我闘姑娘から移籍する選手が続出したのも。
本当に今に繋がるターニングポイントがここにあったように感じる。
女子プロレスが本格的に変わろうとしていたのかも。