稲葉敦志オフィシャルブログ -稲葉式不眠症改善ブログ- -31ページ目
あなたにお願いがあるのですが、
これから私の言うことを少しだけ
想像してみてください。


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明日は、あなたのお友達の結婚式です。

あなたは友人代表として
結婚のスピーチを頼まれました。

100人の参列者の前で
スピーチをしなければなりません。

友達の新郎新婦が
ひな壇に座ってあなたを見ています。

100人の参列者のほとんどが
知らない人ばかり・・・

何人かいる友達はニヤニヤしながら
あなたを見ています。

新郎新婦の親御さんや親戚の人たちが
硬い表情であなたを見ています。

緊張をほぐすため、と思って用意していた
ギャグはおそらく通用しないでしょう。

大切な友達の結婚式。

絶対に失敗できません。

会場全体はシーンと静まり返って、
冷たい視線があなたを突き刺します。

そして、緊張がピークに達した瞬間…

…考えていたスピーチの内容が
緊張で全て吹っ飛んでしまいました。

何度も読み返して完璧に
暗記したつもりだったので、
スピーチの内容が書かれた紙は手元にありません…


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本当に想像してみてくださいね。


こういう日が来ないとも限りませんから、
是非、今想像してみてください。









どうですか?

ドキドキしませんでしたか?

リアルに想像すればするほど、
体はそのイメージに反応して緊張するはずです。

現実には結婚式などないし、
明日になっても何もおきません。

でも、あなたの体は反応したと思います。

結婚式でなくても構いません。

商談で、取引先のお偉いさんを相手に
プレゼンテーションをするイメージでも
OKです。

学生さんなら、全校生徒の前での演説でも
OKです。

どうして最初にこんな話をしたのかというと、

これからする話の前に、
人間の体や脳というものが、
イメージすることによってどれだけ
実際に反応するのか、ということを
体感してもらいたかったからです。

前ふりが長くなってしまいましたが、
ここから本題です。



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■最初に『不眠』を意識した時の事を覚えていますか?
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あなたがもう何年も不眠症に苦しんでいるのなら
覚えていないかもしれませんね。

でも、どこかで「私って不眠症だ…」と
“意識”したはずです。

たとえば、

3日に1回のペースで眠れない日が来るとします。

そうすると、

「私は3日に1回は眠れないなぁ…」

と思うようになるでしょう。

現実がそうなのだから、それは当り前のことですよね。


そうしていくうちに、

「私は、不眠症だ」と。

不眠症でいることが当たり前なんだという、あなたの中で、
ある種の常識が出来上がってしまいます。

あなたは現在、このような状態ではないでしょうか。

もし「YES」なら、まずはその意識を変えるところからが、
本当のスタートです。

なぜなら、「私は不眠症」という先入観が強くなればなるほどに、
あなたの不眠体質は、より酷く発展してしまう可能性が
あるからです。

つまり、どういうことかと言うと…


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■あなたは『便秘が当たり前の自分』を演じている
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ってことです。

「私は不眠症だ」と、自分に言い聞かせたり、
「私って不眠症なんだぁ」と人に言ったりすることで、
あなたの先入観はどんどん確立されていきます。

最初にした結婚式のスピーチの話を思い出してください。

私の話を、あなたがきちんと想像してくれたなら、
多少は心が動揺したと思います。

人間の“想像(イメージ)”の力を侮ってはいけません。

見えないものなので、にわかに信じることができない
かもしれませんが、

強く強く思い込むことで、本当にそれを現実にしてしまう
生き物が人間なのです。

実際に結婚式のスピーチなんかなくても、
体が反応してしまうのが人間です。

先入観によって、本来の身体状態以上に、
不眠体質を促進させてしまうのが人間です。


では、どうすればいいの?

という話になると思うのですが、簡単な事です。


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■その“逆”をイメージしてください。
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そう、逆です。

「私は不眠症だ」という反対のイメージ。


毎朝スッキリ目覚めて幸せを感じる自分…

心も体もスッキリしている自分…

病気とは無縁で健康的な自分…

不眠症を克服し、理想の体を手に入れた自分を
イメージするのです。

ちょっとやそっとの想像では不十分です。

なぜなら、

「(私はもう不眠症じゃない!)」

と、ちょっとイメージしただけでは、

 ↓

「(・・・なーんて言ったところでそれは無理だけどね)」

と、無意識のうちに心のブレーキが働いてしまうからです。

これでもか!ってくらいに
イメージを繰り返す必要があります。


車を運転している時…

お風呂に浸かっている時…

散歩している時…

ベッドに入って寝るまでの間…

最初はどうしてもトレーニングの期間が必要ですが、
意識して繰り返しイメージすることによって、段々と
自然にイメージできるようになるはずです。


そして、あなたの体は変わり始めます。


体が不眠症を克服するための準備を始めるのです。

この準備ができているのといないのとでは、
雲泥の差です。


この話は、何も不眠症に限ったことではありません。

自分は体臭が酷いんだという先入観があればあるほど、
より体臭は酷くなっていきます。

自分は頭が悪いと思いながら勉強したって、
勉強量の半分の知識すら頭に入ってきません。

自分は一生デブから抜け出せないと思いながら
ダイエットしたって、絶対に痩せません。

何かを変えたければ、その前に、体に準備をさせることが
一番の近道だといえます。

どろどろの田んぼに家は建たない、という話ですね。

今日からイメージを実践してください。

そこからあなたあの体は、本当に変わっていきます。


稲葉敦志