PLACE



作詞 久保田利伸

作曲 久保田利伸


1989/10/08



霧のなかを一人歩く

思い出のこの道で

名前教えてくれた花だけが

変わらない

ひとつも 涙こぼさぬよう

君はさよなら 言った

強がりな言い訳を

最後まで 探しながら


消えてしまえ ここで生まれた

二人だけの月日は

溶けてしまえ この風の中へ

遠い君の微笑みとともに

胸に揺れた 記憶のカケラ

空高く投げた



君とかけたきらめく日々は

あまりにも 幸せで

いつかなにか起きそな

予感のする恋だった



置いてゆくよまぎらわす

よりも 捨て去ること

できるなら

忘れるのさ この空の下で

戻らぬ夢 今越えるために

二度と呼ばない 

君の名前 こだまして消えた



消えてしまえ ここで生まれた

二人だけの月日は

溶けてしまえ この風の中へ

遠い君の微笑みとともに

胸に揺れた 記憶のカケラ

空高く投げた


アルバムは グルービンから
PLACE
最後の消えてしまえ
って歌う久保田の少しの
溜に 悲しい別れを
歌う事で表現できてます。
きらめく日々かー
この歌の スローな感じと
同じで 別れの歌なのですが
ゆっくり 穏やかな
恋愛を 想像させます。
ケンカばかりしてる
恋愛なんてコリゴリです。

今日は 洗濯したり 部屋を
片付けたり 朝 ウォーキングしたりして ゆっくり過ごす
一日です。


僕の感情が 穏やかになって
いつも 久保田利伸の
歌詞載せられたら
幸せです。