最終日の4日目はゆっくりと過ごしました。

 

ホテルをチェックアウトした後は、波上宮へ。

波上宮は那覇市若狭に鎮座し、最も格式の高い神社「琉球国一之宮」。

 

ちょうど夏越しの祓いの時期でしたので、茅の輪をくぐり、半年間の罪穢れを祓い、今後半年の無病息災を祈ります。
 

波上宮は朱色の外観と赤瓦の屋根がとても特徴的な神社。

 

爽やかなデザインの素敵な御朱印もゲット。

 

波上宮は観光名所の一つのようで観光客がわんさか訪れていました。

東南アジア系の団体は、茅の輪くぐりもご本殿の前でもわーぎゃー大騒ぎ。

日本の歴史や文化に触れて頂けるのは嬉しいですが、合わせて礼節もちょっと学んでくれるともっと嬉しいですね。

 

次なる目的地は琉球ガラス村。

 

様々な琉球ガラスの商品の展示販売もしており、珍しいガラス細工の兜もありました。

前回沖縄に来た時に琉球ガラスで作られたシーサーを購入したこともあり、今回はぐっと我慢。

 

ここでは琉球ガラスのグラス作り体験が出来るのですが、体験場所は屋根があるといっても激熱な屋外で体験時間も合わなかったので今回は見送り。

 

今回の沖縄旅行では旅行支援として、対象の宿泊施設の利用で平日は2千円、土日は1千円の地域クーポンをゲットでき、3泊で合計5千円分のクーポンはお土産を買うのに重宝しました。

 

ガラス村で購入したのは、黒ごまとマカダミアナッツのお菓子「閃く旨さごまふくろう」。

家族にも大好評で絶品なのでお勧めです。

 

沖縄旅行最後を締めくくるのは道の駅いとまん

 

糸満市は沖縄の漁師の町と言われているようで、道の駅には10店舗以上の鮮魚がずらりと並ぶ「お魚センター」があります。


様々な海産物が切り身になっていたり、焼いたり、お味噌汁になったりと、購入してその場ですぐに食べる屋台感覚です。

 

一人分としては十分すぎる量の中トロのお刺身と酢飯を合計1000円ちょっとで買い、屋根が付いたイベント広場アーケードで中トロ丼にして頂きました。

ちなみに競馬会のレジェンドさんの一番のお勧めはあら汁です。

併設の「JAうまんちゅ市場」で食べきるのに何日かかるかわからない量の生もずくをどっさり購入。

 

沖縄旅行のイベントはここまで。

車に向かう姿は何だか寂し気。

 

これから那覇空港に早めに入って、空港で最後のショッピング。

 

最後にちょっとした奇跡がありました。

 

驚いたことに、往路では飛行機の座席が春日部施術会でお世話になっているご夫妻と横並びになりました。

数百ある座席を別々に予約したのにこんなこともあるのだなと驚いていました。

 

帰路はそんなことはないだろうと、チェックイン前に座席番号をお聞きすると・・・。

またも横並び…、しかも往路と全く同じ座席位置。

何かのご縁があるのでしょうか、有り難い。

 

充実すぎた3泊4日の沖縄旅行はこれで終わり。

あっという間でした。

 

さだじぃ先生、旅行記事でも少し拝借させて頂きましたが数々の写真と動画を取って頂いた事務局さん、全ての旅行計画をコーディネイトしてくださった野鳥マスターさん、競馬界のレジェンドさん、ゴルゴご夫妻、そしてさだじぃ先生の門下生の皆様に感謝です。

 

ご一緒して頂いて有難うございました。

 

今度は家族も連れてきて、僕が味わった沖縄での数々の感動を共有できればと思います。