漫画「美味しんぼ」作中で、東西新聞社員の山岡士郎・栗田ゆう子などが提供する究極のメニューと、帝都新聞と美食倶楽部を主宰する海原雄山が提供する至高のメニューで繰り広げられる戦い。

サブタイトルにも多く使用され、美味しんぼの中核的なものである。当初、帝都新聞社と東西新聞社が毎月第2週の日曜版にそれぞれ一品ずつ連載し、全面対決させる様相を呈していた。だが、週刊タイム上で対決させて掲載することとなってからは、2日前の金曜日午後に紙面を交換し合い、翌週月曜日に食べ比べをして勝敗を決する形を採った。しかしこの設定は1回目の卵対決のみで、それ以後はお互いのメニュー内容は全く分からないことになっており、毎月の連載についても以後言及がない。また、対決が山岡と栗田の結婚式の後一旦中断していることから、連載も不定期になっていると思われる。後に、大東テレビで対決の模様を番組にすることにもなった。

週刊タイム誌面に掲載されない番外編の対決も存在する。

通算成績は29戦、究極側の5勝7敗16分1結果無し。