おはよう!
今朝もブログを読んでくれて、ありがとう。
成功ノウハウ本の活かし方、久々の再開!!
とは言うものの、「意思確認⑤」は、もう1~2日の休暇をいただきたい。
最も想いがこもった部分だっただけに、記事が吹っ飛んだ後遺症に未だ苦しんでいる。
どんな後遺症かというと、書き始めると「こんなのダメだ。この前書いた記事(吹っ飛んだヤツ)のほうがずっといい」という声が聞こえてきて、ペンを持つ手が止まってしまう。
これはおそらく、自分の「作品」を奪われたという当たり所のない怒りを紛らし和らげるために、そして「自分はもっと素晴らしい記事を書けるんだ」というちっちゃなプライドを保持するために、私の心理が誘導しているサボタージュなんだと思う。
そこまで分かっていながら、なぜ脱出できないか?
そう思った方は、心のメカニズムを少し甘く考えているのかもしれない。
例えば、真剣にフルマラソンを走っていて、20Km地点で急に止められたらどうだろう?
少し休んで体はまたすぐ元に戻るだろうか?
むりだよね。
てゆーか、そのマラソンを棄権してしまう恐れさえ、ある。
私は「成功ノウハウ本の活かし方」を途中棄権したくない。
そうなってしまっては、ブログを始めた当初の意志さえ、曲げてしまうことになる。
例えば、いい加減なジョギングだったら、途中で止められても、ちょっとの休憩でまた走り始められるだろう。
私はテキトーな気持ちで「成功ノウハウ本の活かし方」を書いていなかった!
今回の記事ふっとび事件?で、図らずもそういう自分の気持ちに気づけたかも。
さて、かようにジメジメと、自分が連載を中断している言い訳を記すには、理由がある。
心理は人間の行動に多大な影響力を持つ
ということを、あらためてみんなと確認したいからだ。
なぜなら、日本という国は昔から、知識や頭脳の教育に比べ、心理や精神面の教育は圧倒的にウェイトが低いって思うからだ。
もちろん、部活やお稽古事や、あるいは学校という小社会の中で、精神面を磨く機会はある。でもそれは、学問習得と比べ、明確に意図され設計されたものではない。
勉強を放棄すれば退学だ。
でも、部活を辞めたって退学にならない。
この現実が、知識・頭脳偏重の教育思想をよく表している。
だから、精神面を鍛えられる人と、そうではない人に、目に見えない圧倒的な差が生まれる。
これは勉強ができるできないとは次元の違う問題だ。
なぜなら、勉強ができないっていうのは、勉強をしなかった本人にも原因があり、そういう自己責任の自覚が、時を経て「よし、学ぶぞ」という奮起にもつながる。
学校の成績は悪かったが、社会に出てから学び、みるみる実学を身につけていったという人は枚挙にいとまがない。てゆーか、実社会で活躍している人って、そっちのパターンのほうが多い気さえする。
ところが、知らず知らず精神修養の機会を逸し続けてきた人間は(=私)、精神力の弱さを自己責任に求めず、「自分は心の弱い人間なんだ」とか「何をやっても続かないんだ」とか言って、自分で自分にレッテルを張ってしまいやすい。精神修養のチャンスを自ら逸したという自覚がないからだ。
そしてひとたび自分の負にレッテルを張ってしまうと、それを言い訳にして脳は我々に努力を中断するよう迫ってくる。
「どうせお前はやっても無駄だから、ほどほどにしておけ」って。
人間の脳はすごいパワーを持ってるくせに、スキあらば休もうとする。
苫米地博士の著書によると、脳が本気を出すと、エネルギーを全部脳が奪ってしまい、それでもまだ足りず、人体を維持する他の機能がやられてしまう(つまりショートする)からだそうだ。
だから脳は本当に重要なことにしか、そのパワーを発揮しようとしない。
本当に重要なことって?
それは強力にモチベートされたこと。つまり、
やりたい!やるべき!やれる!って思ったことだ。
したがって、「自分は精神力が弱いから、何をやっても続かないんだ」って自分自身に言い聞かせてしまうってことは、最悪なんだ。
脳は努力を放棄し、徹底して楽をしようとしてしまう。
話を教育に戻す。
というわけで、日本は、いわゆるオベンキョーやオジュケンの教育には熱心だが、精神修養に関しては、ほとんど個人に丸投げされている。
社会で成功する人、しない人、途轍もない差がついているのが現実だ。
その要因は、ここにあると思っている。
しかし、しかしだ!
この精神修養というものは、大人になってからでもできるし、自覚を持って行えばみるみる成果が表れてくるものなんだ。
理論の前に、ちょっとした事例で確認しよう。
例えば、外出するときには靴を履く。
私はいつも右足からはく。
それを、「明日からは左足からはこう」と、決意したとする。
明日から左足からはけるだろうか?おそらく無理だ。
なぜなら、右足からはくことが完全に習慣になっているため、ほとんど無意識に行動しているからだ。
こんなささいなことさえ、無意識では修正できないんだ。
じゃあ、どうすればいいか?
靴の上に「左足からはく」というメモをくっつけておけばいいだけだ。
そうすれば、毎朝必ず左足からはくだろう。
そして1ヶ月後、どうなる?きっと当たり前のように左足からはくようになるだろう。
これが人間の意識を変える方法だ。
意識を変えようと意識するだけでは、意識は変わらない。
(でも、そういう人って、多いよね!)
必要なのは、意識を変えることを意識させる“仕掛け”だ。
イチロー選手は、自分の肉体によってサイコーのパフォーマンスを発揮し続けるために、徹底して自分の肉体をウォッチしている。
横になって寝るときに、腕の位置さえ意識的に注意している。
私たちビジネスマンがハイパフォーマンスを発揮するには、適切な行動選択であろう。
一流のアスリートのように「どのようにやるか」ではなく、「何をやるか」が、はるかに重要なのである。
その行動選択を決定づけるのが心理であり、心理を支えているのが精神力だ。
だから、精神力を磨くには、イチローが自分の肉体をウォッチするように、徹底して心理の動きをウォッチすることだ。
なぜなら、心理をウォッチしてそのブレを修正するよう心掛けることが、精神力を強化し、強化された精神力によって、徐々に心理が安定しブレなくなっていくからだ。
(巷の若者が「ブレない」って公言しているのとは次元が違う。あれはただ自分の意見を変えないっていうだけのことだ。しかも自分に都合よく)
ただし、やみくもに自分の心理を監視しても、効果効率性が低い。
そこで、“成功”をひとつのキーワードとして、自分の心理をどのように監視していけばいいか、そのヒントがこの「成功ノウハウ本の活かし方」で提供できれば、本望だ。
言葉を変えると、「本当の自分との向き合い方」ってことになる。
徐々に心の強さを獲得していきつつある自分、それと比例して、いやそれ以上の加速で訪れる充実感、この経験を多くの人と共有したいんだ。
そうはいっても、まだまだ弱い私自身。
それは、ブログ連載の中断にもよく表れている。
だから本音を言うと、ブログを読んでくれるみんなと一緒に、もっともっと心を強くしていき、さらに充実した人生に向かって邁進していきたい。
では、今日はここまで。
ブログは毎日書くので、お楽しみに!
byやすにいさん