中学3年の夏
僕、ケンジは大好きな19(ジューク)の曲を覚える為にバイトしてお金貯めてギターを買いまし
た。
そして同じクラスのテル君とコンビを組んで
『あの紙ヒコーキくもり空わって』を学校祭で披露する事にしました。。
ギターを買ったのは良いけど
全く何もわからない状態で日々が過ぎ
久しぶりに会った先輩に学校祭の
話をすると
先輩『俺、ギター弾けるから今から教えてあげるよ^_^』
と言ってくれて、先輩に手取り足取りある程度の基礎を教えてもらいました。
学校祭が近くなるに連れて
授業は午前中で終わり午後は学祭の準備やらなんやらで自由時間で夕方は部活、もう3年生になので部活は終わり僕はテル君の部屋で19の練習をしていました。
そしてある日、同じクラスの女の子
さきちゃんとひろみちゃんが
女子2人『学校祭で何歌うのー?』
僕『19の紙ヒコーキだよ』
さき『じゃあ午後はテル君の部屋でいつも練習してるの?』
僕『そだよ。』
さき『なら今日さ私テル君の家いきたーい☆ね?ひろみも行くでしょ?』
ひろみ『行く行くー☆』
僕『いや‥僕の家じゃないし💦テルどうする?』
テル『あぁ‥別に良いよ笑。みんなで遊ぼーぜ』
そんな感じで
午後は4人で遊ぶ事になりました。
〜続〜