macOS 10.13.4とPro Tools 12の組み合わせはバグがひどくて大変だったので、結局OSを一度TimeMachineでYosemiteまで戻しました。その後10.11.6(El Capitan)へアップデート。
直接El Capitanに変更したかったのですが、どうやってもUSBのインストーラーを認識しなかったためYosemiteを経由しました。OSをアップグレードするたびに思うのですがインストールするバージョンを選ばせて欲しいですね。今回で言うなら10.13.3をインストールさせて欲しかった。あと古いOSのインストーラーを起動させないのも嫌らしい仕様…とはいうものの、これは仕方ないか。
というわけで10.11.6 + Pro Tools 12.8.3という組み合わせで使ってみたのですが、うちの環境では画面描画にバグが出るらしく、たまにウィンドウのゴミが残ったりして気持ち悪いので、Pro Toolsのバージョンも安定していた12.8.0まで戻しました。結局これが安定しています。
とはいえEl Capitanも来年には切り捨てられそうなので、早く安定動作するOSと、安定動作するPro Toolsを提供して欲しいものです。今年はApple、Avidともに外れ年ですね。