Pro Tools 12.7から追加されたSoundbaseという機能があります。波形データをライブラリ化できるという機能らしいのですがイマイチ使い方をわかっていません。何がどう便利なの?
そのSoundbaseですが、これを使用すると謎のタスクが起動してPro Toolsに負荷を与えています。それがこちら。
Soundbaseのウィンドウから波形データのあるフォルダを開くと、毎回このタスクが起動します。しかも完了まで数分かかります。macのSpotlightみたいなものかと思ってたんですが、フォルダを選ぶたびに毎回このタスクが起動するので違うらしいです。一体なにをやってるんだ…?
このタスクが起動するとトランスポート画面の赤丸で示したところがクルクルと回り続けて、ウチのmacのファンが高速回転を始めるという、なんとも心臓に悪い動作を始めるのです。
ちなみにワークスペースをSoundbaseではなく、「デフォルト」で使うとこのタスクは発生しません。タグ検索もできるしCtl+Sでペーストもできるので、しばらくこっちで使ってみたいと思います。