今日もあっという間に2時だ。毎日が凄い早さで過ぎていく。こんなんじゃもったいないね、毎日1日をかみしめて生きていかないと、死ぬ間際に後悔しそうだ💦

昔、死ぬのが怖くて死んだらどうなるとか転生はあるのかとかすげぇ考えたけど答えがでなくて、仏教やキリスト教とか色々『死生観を説く宗教』ってのを片っ端から読み漁ったけど、どれもピンと来なくて。
未だに答えも信じるに足る仮説もないんだけど、逆に「なら死ぬ間際に『精一杯生きた。満足だ。』って死ねる様に思える人生を」って結論にたどり着いた。

名を残すとか子を残すとか色々それも考えたんだけど、それって死ぬ事を避けたり、死んでからどうなるとかと関係ないんだな、って思ったらどうでもよくなって。

やっぱり『生き抜く』ってのが大事なんだと思った。
死が避けられない以上、カウントダウンな訳で、ならその限られた時間をだらだら過ごすのも人を救うのも同じ消費な訳で。
名前なんざ残らなくてもいいから、少しでも誰かの役に立てたらいいんじゃないかな、と。

だからまぁある程度とはいえ人の役に立ててる今は理想的な時間経過を辿ってる訳で…なのに充実感がないのはなんでだろう。


いて当たり前、治して当たり前。
そうなりつつあるから実感が乏しいんだろうな。
…感謝足りねぇから来月から店に出る方の日にちを減らそうかな?いなくならなきゃわからないんだよな。
他人てのはそんなもんだ。ならわからせてやる。