祈り

 

何かに

こころを向けること。

 

 

日本人の場合、

特定の宗教を信じていると

思っている人は、

そんなに多くありません。

 

ただ

信心深い人は

とっても多いのではないかな

 

と思います。

 

 

宗教学者の柳川啓一は、

 

日本人の宗教を

「信仰のない宗教」

と呼んでいます。

 

 

私たちの多くは、

 

何かはっきりとしたものを

信じているわけではないけれども

 

毎日の生活の中で

何かに

こころを向ける

ことは、

とても大切

だと思っています。

 

 

亡くなった祖母も

そうでした。

 

毎朝

仏壇に

水をお供えし

リンを鳴らし

 

手を合わせ

 

家族一人ひとりの

名前をあげながら、

 

健康に

安全に

過ごせるように

守って下さい

 

と願ってくれていました。

 

祖母に

「何に向かって手を合わせているの?」

と聞いたことは

ありませんでした。

 

 

きっと

祖母は、

何かはっきりとしたものに

手を合わせていたのでは

ないと思います。

 

とは言え

 

祖母のおかげで

 

大きな病気、けがなく

過ごすことができています。

 

感謝