自分の経験と勘を、
信じている
職人のBさん
約60年職人として働き、
引退。
引退後
Bさんは、
日曜大工で
家具を作ったり
していたそうです。
すると
近所の人から
「小学校で
おもちゃ作り
を教えてくれへんか?」
と、言われ、
小刀を
使ったことのない
小学生に、
使い方を教えながら、
竹トンボや水鉄砲など
の作り方を
教えるようになったそうです。
それから10年ほどたち
Bさんは病気になりました。
そして
ちょこちょこ入院するように。
職人のBさん
観察する目と
勘が働き・・・
看護師さんたちが、
聴診器に
キーホルダーのようなものを
付けているのを見て、
「あっ」と
思ったのだそうです。
それで
Bさんは
「あんた、
何でそれを
付けているの?」
と聞いたそうです。
すると
看護師さんは
「一目で分かるよう
に付けてます」と。
さらにBさん
看護師さんたちの
名札に
バッチを付けているのも
見つけたそうで。
Bさんは
「ピーンときた」
そうで。
看護師さんが
聴診器や名札に
付けられるものを
作ろう
と思ったそうなのです。
Bさんは、
奥さんに
ペットボトルの蓋
厚紙
きれいなリボンを何種類か
用意してもらったそう。
そうして
直径3センチくらいの、
カラフルな帽子を作った
そうです。
そして
Bさんは
「看護師さんに
帽子を
見せたらなあ
『カラフルでかわいい』って
言ってはった。
それで
『好きなん持って行って!』
って言ったら、
最初は遠慮しはったけど、
リボンもペットボトルの蓋も、
家内が
長いこと捨てずに
置いてあったものやし、
何もお金が
かかってない
って言ったら、
喜んで、
もらってくれた。
次に来た時に、
みんな名札に
付けてくれてたで」
と嬉しそうに
話してくれました。
Bさんは
生まれて死ぬまで
職人さんなんだなあ
と。
我が家の職人さん(4⃣さい)
パンイチに あぐら・・・💦
