8月4日(月)2日目
大会前からスケジュールを見ていて、この日が山場なのだろうと考えていた
朝一番の8時半からカナダ戦なので、昨日と同じ時間に集合し、徒歩で、
朝食会場から、サンダーバードパークのグランドへ

8時半試合開始。
相手が、カナダであるという緊張感もあり、開始直後はシーソーで2-2と
なったが、そこからは3ポイント連取で5-2。
その後、5-4にはされたものの、4ポイント連取でハーフタイムに入った。
カナダは基本的に強豪というイメージがあり、ジュニアの場合、メンバーが
ほとんど入れ替わるので、あまり参考にはならないかもしれないが、前回の
世界大会のチャンピオンチームでもある。そのカナダを相手にハーフタイムを
取ったということは、かなり気分的には楽になった
そのまま後半も、シーソープラスアルファのゲーム展開で、ソフトキャップには
入ったものの、最終的には17-10で勝利
今回のカナダのジュニアウィメンは、実力的にはあまり深みを感じなかった
アルティメットというゲームを知っている、どのようにプレイするかを知って
いるという感じだけで、ゲームをどのように有利に進めるのかというところまで
わかっているという雰囲気ではなかった。

このゲームも試合開始からメンバーの様子や試合の流れを見ながら、
基本的なオフェンススタート、ディフェンススタートのパターンを中心に
出場させたが、昨日に続き、この結果を出せたことでみんながそれぞれ自信を
持ち始めているような気がする。
今日はこの後、1ゲーム(約2時間)空いて最大の敵と思われるアメリカ戦。
ほとんど空けることなくアップ

12時半試合開始。
アメリカを相手にするという緊張感が強い
自分たちのできることを気負わずシンプルにやれば、楽にゲームを進めることが
できるはずだが、残念ながらそういう経験値は少ない。開始当初からガチガチ
そんな感じでの試合展開で、フリップでオフェンスを選択して先制点は
取ったものの直後に3ポイント連取された。2-3、2-4、3-4までは
シーソーで取り合ったが、さらに3ポイント連取され、3-7。
こちらが1点取り返した後、さらに2ポイント連取されて4-9でハーフタイム
身体を休めながら、気持ちを静めて後半を迎える
とにかく自分たちがやってきたことを見せてくれと気合を入れ直す
自分はもちろん精神論者ではないが、でも気持ちで負けないことが勝利に重要な
ファクターであることについては、議論の余地はないと思っている。
それはさておき、前半の立ち上がりはO・Dチームを中心として、これまでの
スターティングで行ったが、このままズルズルいってしまうのはまずいという
こともあり、前半の中盤頃から後半は少しメンバーの入れ替えを行った。
これが功を奏し、後半開始からいったん、9-11の2ダウンまで盛り返したが、
再度10-14まで引き離されるところは気持ちの弱さ、経験の少なさだと思う。
その後多少調子を戻し(乗り出すと良い方向に転がっていくところもジュニア
ウィメンらしい若さの表れだな)、13-14の1ダウンまで追い上げ、結局
14-15で17点までのキャップになった。ここまで来たら、指示は簡単
「3点取って来い」「はいっ」
ここで細かいことをあれこれ言うより、選手の気持ちにかけるということだった
しかし、その後お互いにブレイクチャンスを生かし切れず、結果的にはお互いの
オフェンスをキープすることになり、15-17で敗北
アメリカというネームバリューと、自らのプレッシャーに負けたということか
それもあるが、このゲームについては、監督の采配が後手に回ったということと
思い切りできる状態を十分つくってやれなかった力量不足も感じるところである

とにかく、決勝トーナメントのトップ3に入るためには、現時点で勝ち続けている
コロンビアの動向も重要だし、明日の試合相手であるGBの状況を見ておく必要が
あるかもしれないということで、キャプテンの#88K美と、何人かで見に行く
ことも考えていたが、どうやら他チームとの戦績を見ると、大して強敵ではない
ようなので、偵察には行かずゆっくり身体を休めることにした