本当によく頑張ったと思う。
才能もないのに。
今だってすごい辛い気持ちでいっぱいだ。
能力もなにもない。
鬱で全ての意欲が下がってるし、能力も下がりきっている。
鬱がいつまでたっても治らない。
小説に囚われて解放されない。
小説は俺を解放してくれていたのはわずかな期間の間だけだった。
たぶん一年ぐらい。
それから今に至るまで小説が俺に与える影響はマイナスにしかならなくなった。
どれだけプラスにしようとしてもマイナスにしかならなかった。
部屋が荒れてきた。
部屋の掃除をする気が起きなくなった。
文章を上手く入力できなくなった。
バイトに行きたくなくなった。
仕事に身が入らなくなった。
常に苦しくなった。辛くなった。
人に会いたくなくなった。
ずっと寝ていたかった。
もう二度と幸せになれない気がする。
なんで生きているのか分からない。
全部小説のせいだ。
四日前に小説を書こうとするんじゃなかった。
早く小説への未練を断ち切らないと。
そうじゃないと俺はいつまでたっても幸せになれない。
惨めな自分に酔っている。
惨めなのに働いているという自分に酔っている。
最底辺の俺。
いつになったら俺は幸せになれるんだろう。
誰か助けて欲しい。
悲しくて苦しくて惨めで。悔しい。
今日バイトに行ってまた居場所をなくしてこようと思う。
そしてそれでもバイトを続けようと思う。
何故そこまで?
よく分からないけど幸せになるために必要な気がするんだ。
働くことで幸福を感じるなんて俺が今でも最も嫌いなことだ。
でもしょうがない。
それも最も嫌いだ。
一万六千円。後の二十万円。
結婚式に出たいだろ?
いいホテルで大切な人と食事したいだろ?
うん。