いっきにここ数日の出来事を書き込んでいるので、時系列がめちゃくちゃであるが、先述した通り、部屋に観葉植物が多様に置かれているのである。
しかし、都会暮らしないしは、持ち家ではないため、畑で休日は土いじりなんぞ出来ぬもので、ベランダ菜園なるものを何度かしている。何度かというのは、仕事に余裕がなく、休日にベランダで菜園作りなどする気も起きずに終わってしまった年もあるということで、以前にもやっていたがゆえに、プランターをはじめとして、とりあえず始めるだけの用意はある。
今年もせずに終わるかと思っていたのだが、大型草花店に行った際にトマトやレタスなんぞの観賞用程度に苗をと購入してしまったものだから、せかせかとこの住居初のベランダ菜園を作っていたのである。
しかし今年は寒く、すでに苗にアブラムシなんど取りついてしまっており、寒さ対策のビニールやらなんやらと設置したいと常々思っていたのだ。
アブラムシには木酢をと、散布していたが、匂いがとにかくきつい。お隣のベランダに影響してしまって「ちょっとお隣様」なんて言われるのは癪なので、トマトはもう丸ごとビニールの温室状態にしてその中で散布してやろうと画策していた。トマトなどのプランター合わせ3個。個別に囲いを作るとしても4つは作らないといけないのだ。
外は曇っていたが、これ以上放ってはいられんと、腕まくりをする勢いでベランダへ出てみた。
寒い。実に寒い。本当はぽかぽかと暖かい陽気の中、汗なんぞ滲ませたいくらいである。
そうも言ってられず、取り掛かろうとする。足元には、先日ホームセンターで衝動買いしてしまった、追加のレタス2種とパセリとイタリアンパセリとパクチーの苗。
わかっていた。忘れるはずもない。楽しみだったのだから。しかし寒さが意欲を減退させる。
防寒対策兼防虫対策のはずが、苗の鉢植えからスタート・・・
あ、こいつらも囲うか。寒いし。計6個の囲いを覚悟した。
作業は順調に進んでほしかったが、寒さの上、それほど贅沢な広さではないばしょでの作業故ことの他進まず、苦戦を強いられたのであるが、なんとか囲い作業も終了。囲い終わったことをいいことにトマトにはこれでもかと木酢散布。裏目に出ないと良いが。
冒頭にも書いたが時系列はむちゃちゃである。ベランダ作業を行ったのは今日であるが、昨日はpun子の休みも重なり、映画を見に行った。
動物が擬人化され、差別などのテーマを元にしているが、ピースフルな良い映画だった。その昔自由に絵を書いて良いよと言われ、未来も過去もファンタジーもすべてひっくるめた絵をこぞって書いていたことを思い出すような、いい作品だった。
遡ること映画館について、上映までの30分弱。することもないので複合されているショッピングモールに繰り出したのだが、特に買い物もなく、近くの100円ショップで、必要なものを探すかとpun子とプラプラしていると、100円ショップでよく見る造花に目がとまった。
「この素材でどちらが良い玄関のインテリアを作れるか勝負だ」なんて私が言い出し、帰ってからの暇つぶしにすることにした。
造花であれば、猫の心配もなく、日光の当たる場所である必要もないわけで、数多くの素材からセンスを争うことが出来るということで、二人とも映画を前に白熱していた。
帰ってから珈琲なんぞ飲みながら、創作を楽しんだのはいうまでもないが、初めに入った店で造花の素材を好きなだけ購入し、グルーガンなるロウを溶かして接着剤代わりとするアイテムの取り扱いがなく、帰りがけ別の100円ショップに立ち寄った。
改めて繊細な手作業によってこの造花が作られていることに気付いた。
日本人なのか海外の労働なのかは分からないが、非常に細かくできており、そのような仕事を生業にしてる人々がいることを感じ、世界は様々な人たちで構成されているのだなぁ。
と感じたのである。
