先日Bonsaiを我が家に招待し、寝床も一新したことは書いたとおりだが、いや、詳しくは書いていないかもしれないが、
6月12日またやってしまった。
そう。先週の土曜日のBonsaiに続き、もはや別の素材が見たくて見たくてうずうずしてどうしようもいられなくなったのだ。
うずうずしていても仕方ないと思い立ち、再び出向いた盆栽園。
着いてみると先日と違って客が入れ替わる。そんな事かまっていられず、ついて早々スイッチが入り買う気満々である。
ところがである欲しい念が強すぎるあまり、しぼりきれないのだ。無論値段をはじめとして、植え替え後のイメージをしながら、などあれこれあれこれと数時間うろうろし続けた。
そして気付いた。素材選びに夢中になればなるほど、店主の会話に耳を傾けてしまうのだ。それはそのはず、いままさに夢中になっているテーマの重要な話が突然飛び交ったりするからであって、もはやドラクエ級の情報収集である。どこぞネット文章や教本も良いが、今まさに私が買おうとしている鉢達をここまで育てた、いわば娶る娘の父親ないし母親がいるのだから、父母の教えを乞うておいて損はないのだ。
しまいには、買う前にいろいろ質問したくなって、小さなことでもいろいろ聞いてみた。
結果、pun子にはやや立派な真柏を、自分用に唐松と長寿梅を。鉢と土も併せてややかかったが、店の主人からも色々と情報を入手し、「まぁがんばってみてや」と背中を押され帰路についたのである。
晩飯つくりも早々に終え、さっそく初回体験のpun子と一緒に植え替えである。
なんだかんだと悪戦苦闘しながら、コケ貼りも終え、一段落。珈琲片手に初日品評会を開催したのである。
皆良い表情をしているがうかうかしていられん。次にせねばならぬことを調べないと。


