感傷的になってしまったもんだから、なんとか気持ちを切り替えようと思っても、釧路の街並みが、どうも寂し気というか、決して暮らしている人が寂しいわけでゃないんだろうけど、田舎だからっていうか、感傷的な気分から抜け出させてくれない。

もう少しこの町をゆっくり歩きたい気分。信号で止まるたびにセンチメンタル。

ノー思い出インマイヘッドである。

 

いかんいかんと思い出の地に心で別れを告げて、仕切り直しである。

次なる目的地は、厚岸の牡蠣なのだ。調べてみればとりあえず牡蠣は食えるらしいとの情報も入手していた。

しかし、私には一つ寄りたい場所があった。それは、愛してやまない仙鳳趾産の牡蠣なのである。調べても仙鳳趾の牡蠣は食べれそうになく、いっそ無駄足決め込んででも仙鳳趾に行ってやると。本当に仙鳳趾の地まで降り立ったのだ。牡蠣はなし。しかし満足。

この地で取れる牡蠣が私にいつも幸福を与えてくれるのだと、無駄に1枚パシャリ。

その後、順調に無駄足を取り戻すように走り、厚岸の海産物直売所的な場所でひとつ300円近くした・・・んあー値段は忘れたが一番デカいサイズの牡蠣を複数購入し食ったのである。

ついでにpun子希望のホヤと北寄貝も刺身でくらってやったのである。

これは実に美味。地元でとれた味を地元で食う。これ贅沢なことである。

その後、私はカキフライを食う、牡蠣ラーメンを食うといきまいていたが、量を食えないデブと自称しているだけあり、時間の経過ととも満たされ、

話題は、今晩どうするか!ということになった。ただいま厚岸にて14:40このまま帰るか、釧路一泊してザンタレと酒で豪快に遊ぶかを迷ったのだ。

迷いに迷い、明日の休みをゆっくり使おうではないかと一致し、家路につくことにしたのだ。

 

がしかし、なんだが未練たらしいようで申しわけないが、ザンギを食わずして帰ることに未練がタラタラを通り越しじゃぶじゃぶ、未練ジャブジャブな私。

そんな私を納得させてくれたpun子の秘策。

釧路の帰り道付近にアホほど大盛りのザンギを食わせてくれる店ありと情報入手したため、いざその店にてたらふく米と肉を食い散らかし、帰ることと決めた!

 

頼んだ!運ばれてきた!

デカい!これは食いきれないかもしれん。一目で気負ってしまったそのザンギ、うますぎたが、さすがに食いきれずテイクアウトをお願いすることに。

 

帰りの車中突然持ち帰ったザンギの袋を開け、食う、食うて一言「美味い」さすがpun子。わしでも食えん。