買うべき時に売り、売るべき時に買ってしまう…
これがごく普通の個人投資家(多数派)です。
例えば今の日経平均で言えば好調に上がっています
ここ最近の個人投資家の行動は…
信用の買い残りが減り
信用の売り残り(空売り)が増えているらしいです
(今日たまたま見ました^^)
ということはポジションを持ってる人は
反対売買をする訳なので上値要因としては当然軽くなります、
反対売買とは、買いポジションの人は売る
空売りの人は買い戻す
需給の関係上、上値は軽くなる傾向です!
相場の世界は個人投資家の9割の人が勝てないと言われてる
ので、多数派と同じ行動を取ると中々利益を上げていく のは厳しいです。
前にも書いたかもしれませんが日経平均
や為替が順調に上がって多数の個人投資家が買いだと言い始め
たら天井付近、逆に恐怖の中もっと下がると思ったら底。
ということがあります!
つまり多数の投資家は買い(売り)安心がきたときにポジションを
持つことが多いです。。
私としては、いつエントリーしても良いと思ってますが、エントリー
する前にリスクとリターンはどの位なのかというのを
ある程度把握して行動する方が良いと考えています^^