阿漕の淘汰のパスタが裏原系で粉チーズ | 吾輩はNEETである

阿漕の淘汰のパスタが裏原系で粉チーズ

こんにちわ



前に記事にした草を放つネットカフェに久しぶりに足を運んでみたんですが



爆発してました 跡形もなく( ^ω^)

だから汚いマネはヤメロとあれほど言ったのに…
まぁこれで阿漕な商売をしてた外道がまた一人淘汰されたわけですね
イヤー実にすがすがしい気持ちですね!



ここから昔渋谷で働いてた頃のハナシ

その夜 俺は無性にスパゲティが食べたくなり職場と駅の間にあったカフェ"S"に入った
ここは夜はダイニングバーっぽい雰囲気で酒飲んでるグループもいれば
俺みたいに飯を食いに来てるだけの奴もいる
勿論アールグレイにシフォンケーキのスィーツ女(笑)も完備してる
当時はこういったオシャレなカフェが多くでき始めた頃で
「カフェめし(笑)」なんて言葉もまだなかった

シングルのソファに腰を掛け 控えめな装丁のメニューに目を通す
「○○のパスタ」が目についた 実にうまそうだ
しかし待てよ このメニューは文字だけのもので写真がついていない
パスタという記載のみでスパゲティを示唆する決定的な要素は何一つない
つまりこのままオーダーするとスパゲティではなくペンネやリングイネが出てくる可能性もあるわけだ


―俺はスパゲティが食べたい


その店員はゆったりしたパーカーにピチピチのジーンズそしてNIKEのスニーカーという
いわゆる裏原系(笑)のかわいらしいオネーチャンだった
俺はその店員を呼びメニューを指さしこう訊いた

「すいません この○○のパスタってスパゲティですか?」

店員はメニューを一瞥しこう答えた

「あっ えーっと パスタです^^」


なんとも言えない空気が二人を包む

カフェの店員がパスタの種類も知らない事への怒りにも似た軽蔑のようで憎しみともとれる
複雑な愛情のような焦燥感と敗北感によって増幅された絶望という巨大な闇に俺は戦慄した


―その時確かに時間が止まった


「あっ…じゃっそれで^^;」


止まっていた時は俺の無意識のオーダーによって動き出した


悔いた
激しく悔いた
なぜ問い詰めなかったのか なぜ別の店員を呼んで確認しなかったのか
しかし既に賽は投げられてしまった
スパゲティが来ることを信じて待つしかなかった

何分経っただろうか 料理が運ばれて来た


「○○のパスタ お待たせいたしました」


テーブルの上に置かれたパスタを見て俺はこう言った









「あっ 粉チーズ追加で^^」




~fin~








まっカフェの店員なんて見た目が可愛かったら何でもいいや
ゆっくりパスタの種類について教えてあげますしおすし(*ε* )