夕飯に大根を切ったらば、

 

中が青い!

もちろん真っ青ではないけれど、カビでも生えた?という感じ。

 

いや、さすがにカビではないだろう、と検索してみる、と「青あざ症」とのこと。

猛暑などの影響で起こりうるものらしい。

今年は暑かったからねぇ…

 

「食べても害はありませんが、ちょっと硬くて苦いかもしれません…もしそのような大根にあたってしまったらお店で取り替えてもらいましょう」

 

…うーん。それはどうよ。食べられるんでしょ?なんかひっかかるなぁ。

と思いながら大根は手羽元と鍋の中へ。

そういえば、sとある小学校で見た職員室の張り紙を思い出した。

 

「今年の猛暑の影響で、コーン缶に使われているトウモロコシの一部に黒くなっているものがあります。業者によりますと、食べても害はないとのことです」

 

ふんふん、あの暑さの中、無事に育ったってすごいよね。よかったよね、食べられるものができて。

 

「給食室でも目視で取り除いておりますが、取り切れないものもあるかもしれません。見た目が不快なので、「食べなくてもよい」と児童にはお伝えください 給食室」

 

え?

それは違うんじゃないだろうか。

「暑い中頑張ったトウモロコシです。全部大事にいただきましょう」じゃないのかな。

 

 

大根は確かにちょっと苦かった(笑)大人味。