5月ももう下旬になりましたが、ようやく今年度の指導がスタートしようとしています。去年と同じ3校、5人でスタートです。ただ運動会練習が忙しいのですよね、この時期…

 

大した情報でもありませんが、わが自治体の手順はこうです。

教育委員会から日本語指導支援員に電話が来る「今年もよろしくお願いします」「やりますよー」

承諾すると、教育委員会が各校に連絡をし、今度は学校から連絡が来る。以降は学校とやり取り。大抵教頭先生。教頭先生って大変ですよねぇ…

自分の都合のよい日時を伝えると学校が時間割を検討する

私は水木金、2時間目以降で、とお願いしています。月曜日は休みが多いし、1時間目は単純にしんどいから。

その後は早く●曜日の●時間目がいい、と言ってきてくれた学校から優先で時間割を組みます

 

6年生になったアルパカ君からスタートです。担任の先生も変わったようです。

さて、そんな場合はまず先生と連絡先を交換しておかなければ。子どもの欠席連絡、指導記録のやり取りなどにも必要なので。最近はLINEでという人が多くなりました。

私は名刺を自作していますので、初回にお渡しして先生に「友達追加」してもらっています。

数年前、何度お願いしても連絡先を教えてくれない先生がいたなぁ…「秘密」というわけではなく、お願いした瞬間は「はーい」といい返事なのですが、結局忘れられて1年終わりました。今なら逃さないのですが。

 

今年、アルパカ君は週1回2時間続きで依頼されています。ということは結構たっぷり時間が取れそう。1時間が2回と時間的には同じですが、立ち上がりが1回で済むので、作文やテスト直しなどまとまったことができそうです。

まずは国語の教科書から始めるつもり。教育出版なので、「薫風」「迷う」あたりかな。