ロシアでの拾い猫、チューダ。
6月中旬に拾った時は、手のひらサイズでしたがぐんぐん大きくなりました。

頭や体にいっぱい傷あとがあり、最初は皮膚病か?と軟膏を塗りたくられたり、検査のため毛やかさぶたをむしられたりひどい目に合いました(合わせました?)。

結局「傷跡だろう」と病院も納得したのは9月になってから。
我々は日本からやってきて、ロシアで生まれたこいつはたまたまうちの近くに捨てられていて、車にもひかれず私に拾われた。

これはまさに見事な奇跡!!(чудоチューダ)キラキラキラキラ

と素晴らしい名前をつけたつもり。

ところが「チューダ」には他に、「珍妙な、一風変わった」という意味合いがあるらしく、

そりゃそうか、「奇跡」→「めったにないこと」→「珍しい」→「ちょっと変わった」ってなるわな・・・


動物病院で名前を言うと、たいてい「クスッ」と笑われる。

photo:01
子猫らしく、今は何でも面白くってしょうがない。ポテトの袋のにおいをかいでいるうちに中に入ってしまった、の図。

画像、横にしたかったんだけどな。





iPhoneから.の投稿