どうも!noriです
前回、書きましたが…
三女が、現在、不登校真っただ中でして。
友達との【いざこざ】が原因なんだけれど。
これが、何度聞いても理解に苦しむ内容で…。
でも、一応ね。一通りやった。
担任の先生を入れて、相手の子と話をしたり。
地域のフリースクールみたいなのにも
通ってみたり。
一通りは、やった。
でも、やっぱり、変化なし。
次女の時と違ったのは?
今回は私に、経験があり、
心得があるってことさ!( ✧︎Д✧︎) キラーン
今回は、もうベテランだ。
不登校児の母の、セミプロ。
ただ、次女と三女は性格が全く違うので、
また、やることも言うことも、違うんだけれど。
でも、こちらサイドの心得はね。
同じよ 笑
私の心得は、コレ!
【不登校児の母、心得】押忍!!
1.何とかしようとしない!
親はどうしても、自分の【不安】を当てはめて
あれこれ言いがち。むしろその【自分の不安】を
見つめなおした方が良し。
2.腹をくくる!
「学校が、先生が、友達が」と、周りに原因を探して
「この子は不登校児になるような子ではない」
と、目を逸らさず、ただただ現実を直視する。
ジタバタしない。
3.受け容れろ!
不登校児=ダメな子ではない。
不登校児は、字の如く、
【学校に行ってない子ども】ってこと。
ただ、それだけで、良いも悪いもない。
『ウチの子は学校に行ってない』
って事実のみを受け入れる。
4.自分を責めないで~!
「私の育て方が…」「家庭環境が…」
「あれが…これが…」原因を探しても、
答えは、そこじゃない。
むしろ「自分のせいで母が苦しんでいる」と
子どもは自分を責めがち。
コレ、しんどいらしいよ。
反省よりも、母は開き直りが大事。
ってことかな。
*:†:*:†::†:*:†:*
もう基本、私自身が普通の人生を送ってないんだから 笑
子どもに「なんで?普通に学校に行ってくれないのよーーー!」
って言うのも、何よね
何せ、説得力が無い 笑
むしろ?「さすが!わが娘!やってくれるわ」よね。
ホント軽く、親を超えて行くわ〜笑
コロナのこの状況になって。
改めて【普通】って何だろう?
普通が普通で無くなるって事を、
痛感したんだから。
仕事だって、そう。安心なんてない。
どうなるか?なんて、
誰にもわからない。
だから『【普通】でいることが、安心』
っていう、私の感覚をホント疑ったよ。
普通に学校に行って、
普通に高校・大学へ行って、
就職活動して、企業に就職。
年頃になったら、
そんなに好条件でなくても、
優しくて、収入も安定してて、
娘を大事にしてくれる人と結婚して…
孫に囲まれ暮らす…
コレ…私の老後 じゃね??笑
そう!私の老後なのよ!
娘の事を考えてるようで、
コレ自分の心配だよ
そして娘の立場で、これを親に言われたら?
これが、自分の人生だと言われたら…
いやだろ~??
ええ、嫌です。りーむ。(無理)
そう思うとね。
今の状況は、『娘の大冒険』ですわ。
道なき道を、あえて進む勇者だよ。
私は普通の子供時代を過ごしたので、
ある意味、その勇気すごいと思う。
たくさん考えて、たくさん悩んで、
自分の力で答えが出せたら、それでいい。
娘の人生は娘のものだから。
この一年で、そんなふうに考えられる様になれました。
それには、ある出来事があったんです。
次回に続きます。
nori