結果はね、今日の記事のタイトル見ていただければ。。。(笑)
ピロリ、ピロリ、です。
ピロリ菌をどうやら?
あむ、あむ、していたようです。。(経口感染)
検査後、ピロリ菌除菌するためにお薬出されました。。。
コレを7日間キッチリ飲みます。。。
大体の方はコレで除菌出来るそうだけど。
検査でわかったことは、どうやら若干の萎縮性胃炎を起こしてまして
ピロリ菌と今後も共生するとなると、萎縮性胃炎から胃がんになっていく可能性大との事。
ん?
コレは?
ヒトパピローマウイルスに感染し、子宮頸部の異形成になり、行く行くは子宮頚がんに進行する疑いがかかり。。。の、くだりじゃないか??
私は、ウイルスや細菌に感染されやすい。。。やっぱり免疫力が低いのかしら
ピロリ菌もね、早期発見して除菌すれば、胃がんになる確率は低くはなるみたいだし。どちらにせよ大事に至らずで済んでるから、よかったけど。
いや〜、胃カメラ!
まじ、キツいっす!!
でも、口からカメラ飲んだ人からしたら、きっと鼻からはラクだって言うだろうなぁ。
下の奥には触れないから、嘔吐くことは無かったけど。思ったより、苦しかったわ〜!
検査前に、まずはピロリ菌の検査の1つとして尿検査します。その後血圧測るんだけど、今回の血圧ね!
上が、131で
下が、113 !!
(重症高血圧だってさ!)
看護師さんに「…あら?検査初めて?緊張してるかなぁ〜」と言われる。。。
子宮全摘手術の時もそうだったけど、私の体は、私が思ってる以上に、繊細らしい(笑)
手術前は、眠れなかったり、やはり血圧が高かった。夫が驚いて、血圧計を買ったくらい(今は、もう測ってないけど)
今回も気持ち的には、結構、落ち着いてるはず。やると決めたらやるしかないし、その辺りは【まな板の上の鯉】の感じと、本人は思ってたのよ?
今日だって「うーんどうやったら一番力を抜けるのかしらん」とか思いながら待合室で待ってたんだけどなぁ
まさかの、身体からのSOS
身体的には、幼児ギャン泣き状態だったんだろう。。。
そんな【隠れて幼児化】してる私に、すぐさま気付き、ひたすら私を摩り安心させようとしてくれる看護師さんにお礼を言いたい。ホント男だったら、看護師を嫁にしたい!(切望)看護師さんの手は魔法の手だよぅ。。
尿検査と血圧も確認後、いよいよ投薬。
まずは、鼻に少し薬を入れて通りの良い側を探す。私は右の穴から入れる事になった。
そして実際にカメラが通るか?調べるための練習用チューブをゆっくり入れていく。若干の違和感はあるけれども、思ってたより大丈夫だった。
で、いよいよ本番です。
練習用チューブを引き抜き、同じ太さのカメラを入れていく。その際、モニターをじっと見てて下さい!と言われ、己の鼻の穴の中を凝視しながら、カメラはドンドン奥へ。。。奥へ。。。
…嘔吐かないよ?嘔吐かないけど。。。すんごい違和感。ぞわぞわする違和感と圧迫感。そして胃の中に空間を作って、より見やすくするために空気を注入。
十二指腸の入り口あたりに、軽い萎縮性胃炎が見つかりました。胃の内部の萎縮が、胃酸の出を弱くし、消化不良を起こしてたみたい。
なので、とりあえずはキッチリ薬を飲んで、約1ヶ月後に、今度は便での検査らしいけど。。
無事にピロリくんと、決別出来るといいなぁ〜!
薬に少し副作用が出るかも?と言われてるので、ちょっとドキドキしてます。
そんな私の【怖い】にも、気付いてやらなきゃ!ホント、鈍いのよ〜私。
きっと、私の体は「察してっ!!!」と言ってるわ(笑)
ピロリくんとのズブズブの関係に終止符を。。。
胃カメラ。。凄す。。
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