

ブログネタ:
漫画喫茶ではマンガ読む? ネット? 寝る?
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本日ブログ解説いたしましてもう記事3つ目ですか。
やりますよ。最初に今日ブログネタ10本やるってゆっちゃったんですからね。
仕事をするようになって漫画喫茶はほとんど行かなくなりましたね。
そんな時間がないんですから。
でも、漫画喫茶って本当に素晴らしいですよね。
私が初めて漫画喫茶に入店したのは高校生の時でした。
まだうら若き乙女のころです。
その頃付き合っていた男の子と、いちゃいちゃ映画でも見たいけど映画館に行くお金がない。
DVD借りて家で見るのも考えましたがDVDデッキはお互いリビングに在る。実家。家族がいる。気まずい。
そんな時思いついたのが漫画喫茶だったんですね。
DVDを借りて二人でヘッドフォンをして見ていました。
彼氏は部活がとても忙しい子で、いつも途中で眠ったりしていました。
もうその寝顔が可愛いのなんのって・・・・・って、関係ないですね。
上京してからは、そうですねえ、レポートの締め切りが近付くと行ったりしていました。
家だとどうしても寝てしまう。だって布団がすぐ目の前にあるんですから。
だから友達に隣で漫画を読んでもらって、私は寝ないように監視してもらって、レポートを書いてましたね。
もうひとつの使い方は、私は大学時代体育会の部活に所属していまして、翌日大会があって都内に早朝集合の時なんかは、漫画喫茶をホテル代わりに、集合場所から一番近いところに泊まったりしていました。
辛かったなあ…。
あとは飲みすぎて終電逃したときに泊まったり。そういう時は片っ端から漫画読んでましたね。ネットはほとんど使わなかったなあ。
AV無料で見れるからって片っ端からぶっとんだカテゴリをクリックして鑑賞したりはしてたけど。
「くの一」ってカテゴリとか、もう目が釘付けですよ。男子ってすごいこと考えますよねえ…。
企画もののAVほど男性の方々の妄想力、想像力の豊かさをまざまざと見せつけられるものはないと思います。
本当に凄い。私だって、好きな人のこと考えてふわふわしたりするけど、まさか透明人間になって…。とか、人間が家具になって…。とか、絶対思いつかない。玉砕です。完敗です。凄すぎる。
ああ、大分話がそれましたね。
まあとにかく、漫画喫茶はその時々によって色々な使い方をさせていただいてます。
漫画喫茶について思うことといえば、地元の漫画喫茶と都内の漫画喫茶の客層の違いです。
都内の漫画喫茶は本当に色々な方がいらっしゃいますね。
一番驚いたのは「家」として使っているだろう方々の存在。
作業着を着た男性から始まり制服姿の女子高生まで。
家を追い出された者、日雇いで働いている者、家を飛び出した者、
見た感じでそれがわかる方、結構いらっしゃいますよねえ。
初めて目の当たりにした時は、ああ、これが都心か…すげえな…と心底驚いたものです。
何だか切なくなりますね。
漫画喫茶って楽しい場所だけど同時に、日本の現代社会の問題がこれでもかと露呈されているような場所でもある。そう思います。