朝、通勤中の地下道を歩いていたら、見慣れないものが前方に見えてきた。
こ、これは…。
い〜〜〜てぃ〜〜〜っっっ
なになになになに〜っってなるしょ。
だって私、E.T.大好きっっっ
ここは新幹線の延伸工事により、9月末で営業終了となる札幌駅構内PASEOの一角。
ここ最近、1〜2ヶ月くらいのスパンで、色々な期間限定ショップが入っている場所。
先週まではトムとジェリーマーケットだった。
今度は6月12日までの期間限定で、ユニバーサル映画POPUPショップなのだそう。
E.T.だけではなく、ジョーズとかジュラシックパークの雑貨も並んでて楽しかった。
しかもこのE.T.ってば等身大なんだって!
一緒に写真撮っていいらしいので、明日会社の子を連れてって撮ってもらおうっと
E.T.は、今年40周年記念なのだそうだ。
子供の頃、映画館が嫌いな母が連れて行ってくれた記憶がある。子供ながらに感動して泣いた。大人になってからテレビで見たときも泣いた。私もE.T.と友達になりたい!って、なにを隠そう今でも思ってる
当時7歳だった子役のドリューちゃん。
E.T.が本物だと信じてて、スタジオの隅でE.T.の人形と話をしていたらしい。可愛い
それを知ったスピルバーグ監督がドリューの夢を壊さないためにとった対応がネットニュースになっていた。どうやらE.T.の人形に常に2人のスタッフを配置して、ドリューが話しかけに行ったときにはいつでもE.T.が目を動かしたり頭を上下したりして反応できるようにしていたんだって。監督イカしてるわ〜。
しかも物語の終盤でE.T.が瀕死状態になるシーンの撮影のときはドリューがショックを受けないように「これからE.T.が死んでいくシーンを撮るけど彼は本当に死ぬわけじゃない。私たちと同じように演技をしているだけだよ。」って、母親役の女優さんが伝えたらしい。まぁそれでもドリューは大号泣したらしいけどね泣くよねぇ、そりゃ。
美しく優しい映画は、美しく優しい心を持った人たちによって作られていたんだなぁ。
しかし…、最近お友だちのブログにもE.T.を見たって書いてあったし、E.T.づいてる。
これはいよいよE.T.がやって来る…?
そう言えば昨日、アクセス数がびよ〜んと跳ね上がっててビックリしたわーっ
#セキセイインコの仕業だな
世のインコ好きさんたち、おそるべし
花もビックリ顔ー
つくつく坊や
早くつるつる坊やになるといいね。