2000days

温泉から帰ってきて、ゆっくりじっくり読み直してみた。
人の感想などはあまり見ていない。
大ちゃんの思いを受け取った自分の、まんまの思いを書いてからと思って。
おかげでSOIレポもあまり追えていない

まだ2000daysを読んでいない方、この先は読まないでね

大ちゃん。
まずは…。
飾らない素直な気持ちを私たちに置いていってくれてありがとう。
大ちゃんの気持ちは受け取った。
正直、内容的にはほぼ想定内。
世界で戦ってきたアスリートとは思えぬほどに弱さをさらけ出す大ちゃん。
全くもって訳がわからないくらいに自己評価が低い大ちゃん。
自分がどれだけ求められているかってことに気付けない大ちゃん。
そんな大ちゃんのことが連々と書いてあるだろうとは思っていた。
それでいいと思っていた。
私が書いてほしかったことも、大体は書いてくれていた。
あの頃の怪我の状態と心の状態。
今現在の膝の具合。
ソチオリンピック出場が決まったときの大ちゃんの思い。
オリンピックの後に残った気持ち。
引退決断に至ったキッカケ。
現役復帰の可能性。
思い出したくないこともあったと思うけど、書いてくれると期待していた。他の人からではなくて大ちゃんから、ちゃんと本とを聞きたかった。
想定外だったことは1つだけ。
2012年のワールドについて、得点に対する大ちゃんの思い。
釈然としない。納得できない。
初めて聞く、大ちゃんの得点に対する苦言。…少し、嬉しかった。
そして今回、自分でも驚くほどにすんなりと受け入れられたことが1つ。
大ちゃんの現役引退。
大ちゃん。
今までずっと、大ちゃんの現役復帰ばかりを願っていて、ごめんね。
大ちゃんが決めた道を応援すると言いながら、私は大ちゃんの気持ちよりも自分の思いを優先していた。
そして、大ちゃんの辛さや苦しみをわかっている気になっていた。
でも、わかるわけがないんだ。
わかろうという方が図々しかった。
大ちゃんよりずっと長く生きているけど、大ちゃんの経験にはかすりもしないほど平々凡々と生きてきた私には。
そして今、生まれて初めて自分のために人生の決断をしようとしている大ちゃんに、戻ってきてほしいなんて自分の希望を伝えたりしちゃいけないんだなって思った。
だから、もう言わないよ。
わかっちゃいたけど、改めて思う。
選手であろうとなかろうと。
競技会であろうとなかろうと。
スケーターであろうとなかろうと。
大ちゃんは、大ちゃんなのだ。
大ちゃんのスケートに、恋をした。
でも、今はもうそれだけではない。
髙橋大輔という1人の人間そのものに惚れ込んでいるのだから。
どんな大ちゃんでも、いいのだ。
今後は大ちゃんの選んだ道を、なんのつっかかりもなく応援していける。
大ちゃんが、大ちゃんである限り。
最後に。
大ちゃん、本気でぶっ飛んでおいで。
好きなところで好きなことを。
ただ、自分のためだけに。
体にだけ気を付けてくれたらいいよ。
元気でさえいてくれたらいいから。
だから心置きなく楽しんでおいで。
心置きなく自分の夢を探しておいで。
そして見つかったなら、誰に何の気兼ねもせずに掴みに行くのだよ。
どーせいくら言ったって、大ちゃんはわかってくれないのかもしれないけれど、それでもいいんだ。
押し付けるものでは決してないから。
…でも何度でも、言うよ。
どこにいたって何をしていたって、私は大ちゃんのことを応援しているし、ずっずっと、大好きだからなっ



走り続けてきた現役生活。
たくさんの感動をありがとう。
心から。
お疲れさまでした。
またどこかで会える日を、私も楽しみにしているね。
※一緒に現役復帰を信じていようと誓ったみなさん。ごめんなさい。復帰してほしくないとかでは決してありません。
…なんでも、えぇんです







