Alohaハイビスカス

心と体のヘルスプランナーかっきーですやしの木
 
 
 
SNSが普及した昨今
若い人は年賀状を書いたことがない
という人もいるそうですが
 
我が家は昨年まで130枚くらい一家で出していました
 
割合的には私が半分くらいですが
子供たちもそれぞれ書きたい人に住所を聞いて
書いていました
 
年末にとある人の
「プリンターが壊れたのを機に年賀状はすっぱりやめました」
というのを聞いて
今年から「儀礼的な」年賀状はやめました
(義理チョコは廃止、てきな)
 
そんななか
大学時代の同級生から年賀状がきました
 
昨年
まだ私が暗い穴から抜け出せずにいた頃
10年ぶりくらいに会った彼女からのひとこと
 
再会したとき
私は目一杯楽しそうにしていた(はず)
とはいえ
「去年鬱になってドロップアウトして~」
なんて話してたから
目に生気がないのもバレバレだったのかも
 
表情がいたいたしい
 
 
年賀状にはブログのプロフィール写真も載せたのですが
 
今こんな顔して笑ってるって知って
彼女はなんて言ってくれるかな
と思いました
 
本人は隠そうとしていても
案外周りにはバレバレだったりします
 
それをあえて突っ込んでくる人もいれば
そっと見守ってくれる人もいます
 
どちらがいいとか悪いとかではなく
どんな自分も
そのまま出していけたら
一番なんだと思います
 
そんな私と
付き合いたいと言ってくれる人
付き合いたくないと離れていく人
それでもいいと思います
 
無理して自分を殺して付き合ってても
結局生気がない表情になって
自分も周りも辛くなるだけだからね
 
そしてこの年賀状はなにより
 
柿ちゃんらしく笑っててほしいな~
 
という言葉が
やっぱり自分は笑顔の人なんだな、と
改めて教えてくれました照れ
 
去年会うまでは年に1回の年賀状でしかやり取りがなかった彼女
 
こういうことがあると
年賀状も捨てたもんじゃないな、と
思うのです
 
これは去年の年賀状
 
やっぱり来年はもうちょっと書こうかな(笑)
 
かっきーでした虹

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