キャラメルプリン味のヨーグルトを食べて得した気分になろうとしたらヨーグルトなのかプリンなのかわからなくてむしろ損した気分になったパンダです。
こんにちわ。
さて、先日ブログに書いた好みの話ですが、最近衣替えをした際にまたまた好みが偏ってると思われることがあったので。
愛読書である横山先生の書籍に出てくる「無駄遣い」の話に関連するところであります。
口調は若干おふざけな感じになるかもしれませんが内容はいたって真面目ですのであしからず。
人間はつまるところ衣食住のどこに比重を置いてそれにお金をかけるか、ということですが
私は恐らく「衣」と思われます。
「衣」とはつまり
洋服、靴、装飾品、バッグなどの総称であります。
「食」は人並だし(たぶん)。「住」は今は不便がないので願望はあっても欲望はない。
「衣」は昔からこだわりがあった。でも前にも書いたようにシンプルいずベストなので着るものはだいたい似たり寄ったり。
そう、似たり寄ったりの服をたくさん買ってしまうのだ。いや、買ってしまっていたのだ。
横山先生の本にあった通り、「微妙にテイストの違う他人が見れば同じにしか見えない服」がクローゼットの中にたくさんあった(敢えて過去形)。
たまに同種の色違いで珍しい色を買ってしまうとコーディネートはひとパターンしかできなくて必然的に出番がなくなる。意味なし(バッサリ)。
最近は歳も意識してあんまり地味にならないようにはしてるんですが、昔似合ってた薄いきれいな色が試着で玉砕したときには結構ショック大きかった![]()
で、色ね。
アメカジとかデニムが好きなもんで好きな色の取り合わせは白+ブルー、若しくは茶系。わかりやすい。学生時代はミスブラウンと呼ばれていた(と思う)。今でも似合う色の順位はブルー、茶、間がずーっとあって黒。そう、大人のクロは難しくて着こなせない。もしくは全身真っ黒?白黒?それならセピアカラーの方がいいんですけど。
そんなわたくしが先日の衣替えで春~初秋物に変わったクローゼットを見ての感想。
ネイビーばっかやん。
いやわかってますよ。好きなんだから。しかしまあ「微妙にテイストの違うネイビーの服」が半分以上。ジャケットというかアウターだけで・・・5枚?去年2枚処分してるからほんとは7枚?冬物のコートなんかもあるから1年分入れたら9枚?10枚?みたいな。ていうか現実。
そりゃお金なくなるわ(泣)
それでも懲りずに夏のジャケットを紺色にしようかと思ってしまっていたワタシ。怖い。自分のコーディネートが。
無難な代物のくせに頭が四角いと着回しできないので結局同じこと。それなら奇抜なもの1枚持っててそれを着倒した方がよろしいのでは?とさえ思ってしまった。
制服を脱いだらデニムだけで済んだ20年前(サバ読みました)が懐かしい。。。
とりあえず、近年は衣替えの時に前1年袖を通さなかったモノについては基本的に処分するという方向性でやっております。なので持ってるTシャツあたりはだいぶよれてきた、て言ったらちょっと「お~~」なんだけど残念ながら複数枚ずつ白いTシャツを持ってるのでそこまでではありません。白は汚れるからね、といいつつ、以前ほど着てのんびりする時間がないのでかなり出番は減少。もう少し減らしても大丈夫かも。
荷物に囲まれて暮らすのは気持ちのいいものじゃないからね~せめてクローゼットに収まる量にはしたいもの。
そういうコントロールも含めて今自分改革中なパンダでございまする。
追伸
マヤのOCNブログ(本の基になったブログ)今日で閉鎖されるらしいです。これからは完全にアメブロになるらしいのでどうぞみなさん読んでやってくださいませませ