お金という概念が消える時 | たかちのブログ

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最近は不思議なことが多いけど。子供のこととか。色々。

お金で回ってる世界って、そもそもこれ幻想の世界で生きてるよねぇ。

だって。

お金ってただの紙。

それを持つ人間がそのただの紙にいろんな思いや思惑や欲とかを意味づけてるだけじゃん。

ただの紙切れに振り回されてさ。

振り回して。

操ってる人間もいてさ。

ただの紙切れなのにさ。

子どもたちを殺してる。

あちこちでさ。

お金はやっぱり大嫌いだ。

お金なんて無くなればいいのに。


とはいえお金の好きな部分もある。

夏目漱石の時代だなぁ私は。千円札だっけ?

買ってもらった可愛いキャラクターのお財布に、夏目さんを数枚いれて大切にして。

たまに使って。

幸せで。


そういう記憶のお金は好きだった。


何年も前に、前澤社長さんが、世界が平和にするならお金が無くなればいいって言っててさ。

その時はあまり意味もわからないし、現実味もないなぁと思っていたけど。

今ならその気持ちはとてもわかる。


お金は無くなればいい。

し、なくなると思う。


お金にとってかわるものが少しでも善であってほしい。

と思うのは現実的な思いで、

とってかわるものが心の豊かさてあってほしいという理想論が、私の願い。


とにかく祈ります。