こんな話を聞いたことがある。
神社仏閣になんの興味も無かったのに、ある神社に訪れることになり、いざ行ってみると、自分でもよくわからないのに、涙がこみ上げてきて止まらなくなる。
そう。こんな話を数回聞いた。というか私も新得神社に行くと不思議な感情になって涙が出る。
ある色々視える人が、そういう人に、
それは、前世であなたがここの神様とご縁があったからですよ。
とか言ってた。
前世。前世。うーん。
そこでふと思ったんだよね。
前世の記憶と、血の記憶は、なんか似てない??
血の記憶というか、DNAの記憶。記録。
だって人類が誕生してから途切れずに今ここに人科として生きてるんだよ。
今の自分の中に刻まれてるDNAという設計図には、そんな大昔の先祖が生きてきたDNAが受け継がれてるじゃない。
人の前の生き物からすでに、様々なウイルスと体内で対決してきた免疫細胞。
そんなウイルスによって今の人間に培われている作用が、妊娠してる時の胎盤だったりしてる。
そうやって、祖先から今の私たちになるまでに色々起きた出来事や体内細胞や見た目の変化、好みや嫌いなものまで、すべてそこから今現在まで繋がってる。
DNAが記録してる。
それをさ、ふとさ、今現在になって、記憶としてじゃなくそれより深い、生き物としてのDNAの記録としてポッと不思議に作用したりもするんじゃないのかなぁ?
なんて思った。
前世の記憶。
DNAの記録。
混じり合いそうで全く別のものにも感じる。
だからなんか。初めて行った場所で懐かしさを感じたり、
涙が出たり、
悲しくなったり嬉しくなったり。。。
そういうことって不思議なことでもなんでもなくて、生き物にとってあって当たり前のことなのかなと。ふと思った。