今日の不思議な事 犬が家に入ってくる | たかちのブログ

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最近は不思議なことが多いけど。子供のこととか。色々。

今考えても不思議だなと思うことがあった。

今寝起きに急に浮かんできた。

私の祖父が亡くなって、お通夜当日の朝。

誰かが玄関をあけると、二軒隣で飼われていたシーズーの、ごんちゃん。

が、玄関開けた途端ゆっくりドアまでの階段を登り、そのまま玄関を通り、踊り場、リビング、そうして奥にある亡くなった祖父が安置してある仏間まで入ってきたの。

それまで一度もそんな事なくて、ほぼ放し飼いでシーズーは飼われていたんだけど、家の前をウロウロはしょっちゅうしてたのに、中に入ってくることは無かった。

集まってた親戚もなんだか唖然として、堂々とマイペースにゆっくりと室内を歩くごんちゃんをみていた。

みんなびっくりして、外に出そうとか、あらあら(O_O)
なんで?(O_O)

みたいな雰囲気にはなってるけど、誰も外に出そうとしなかったんだよね。

そうしたら、ごんちゃんは、祖父が安置してある棺の周りを一周して、そのまま同じルートでゆっくりと外に出て行ったの。

私は不可思議な光景にはてなだったけど、親戚たちは準備やら何やらにまたとりかかって、また元の雰囲気に戻った。

そうしてお通夜を終えて帰宅したら、リビングに飾ってある、その日の朝まで青々と元気だった観葉植物が、すべての葉っぱが茶色く枯れていたのさ。

ほんとこんな事ってあるんだね(O_O)

今でも覚えてるし、親戚も未だに話す。

でもそれだけじゃ終わらなかったんだ。

それから7年後くらいして、今度は私の祖母が亡くなった。

また仏間に祖母を安置していたお通夜の日の朝、その時は、私が車に何か取りに行こうと玄関のドアを開けたの。

そうしたら、玄関の前に座っているごんちゃんと目があってさ(O_O)

あー、ごんちゃん何してるのー?と言ったかどうかは忘れたけど、そんな事を思った瞬間、ごんちゃんはするすると階段を登ってきて、また家の中に入って行ったんだよ(O_O)

さすがに祖父の時の事がフラッシュバックして、このあと起きる事が私には即座にわかった。

だから、なんとなくごんちゃんを外に出す事はしなかった。

案の定ごんちゃんは、また悠々とリビングをゆっくりと仏間まで行き、祖母の棺の周りを一周して、外に出て行った。

ごんちゃんは、普段玄関をあけると家の前にいる事は良くあった。

でも、中に入る事は、この時と前の2度だけだった。

今の私なら、何かも少し色々感じられたのかもしれないけど、その時の事はほんと不思議な事ですわぁ(・ω・)ノ

叔母が亡くなった時は、今思うと念みたいなものがとても強かったんだなと感じる。

元気すぎる80代。毎年シャンソンの発表会に出ていて、喫茶店をしていて、ミステリアスな叔母だった。
とても80代には見えない。
細身でも筋肉がついていて、自転車を漕ぐ姿は背筋がピンと伸びた若い女性そのものだった。

昔は針子さんが何人も弟子にいて、服を作っていたり、スクーターが日本に導入された頃、女性がスクーターにまたがるなんてほんと珍しい時代に毎日スクーターを乗り回し、理由は忘れたけどジェット機にのって大気圏まで行ったりしてた。

今思うと色々すごい事してたなぁ。

まだまだ元気盛りの80代。

家の向こうの自販機に深夜にタバコを買いに出かけて、帰り道の道路で車に轢かれて亡くなった。

やりたい事まだまだたくさんあったんだと思う。

叔母の告別式が終わって帰宅して、トイレに入ると、思いっきりドアを3回叩かれた。

私トイレのドアは夜だと少しだけあけてするのね。怖いから。

半開きの向こうには誰もいないの。

けどおもっきし大きい音ではっきりと、コン、コン、コン。
て、。すぐに叔母かと思ってゾッとしたよ(>_<)

叔母が出るとなぜかゾッとしてしまう。

独り身で、遺骨を引き取る事で色々決まるまで期間があった。

その間、きっとふらふらせざるおえなかったんだろうね。

私のところにも良くきてたと思う。
当時は木村と同棲してた。夢の中で、叔母がチャイムを鳴らしてるの何度も。
ドアを開けるとニコニコとおばが顔を出して、家の中に入ろうとするの私と木村の。

でもその瞬間何故か、

おばさん死んでるんだよ?ごめん、入っちゃだめだ、ごめんね、ごめん帰って!

と、私は夢の中で力いっぱいドアを置かないように押さえてた。

叔母からもらったストールをつけていると、寒気がとまらなくて、叔母の事好きだったのになんでこんなによくない感覚になるんだろうってずっと疑問だった。

今思うんだ。

おばちゃん、突然の事故で、自分が亡くなってた事、遺骨が地元の親族に渡るまで、気づかなかったんじゃないかな。

気付かなくて、私だけじゃなくて私の親やその頃まだ生きていた私の祖母のとこに来ては、

ちょっと、あんたたち、なんで無視するの?
あら、なんでかしら。おっかしいじゃないなんなのよ。

みたいな、そんな気持ちでさまよってたんじゃないのかな。

ごめんねおばちゃん。当時の私が思うよりおばちゃんはあの時ずっと孤独で悔しかったんだね。

ごめんね全然わからなくて。怖くて追い返したりして。
もっとやり方があったよね。

きっとあの時招き入れていたら、それもよくない事になっていたと思う。

でも、今になってようやくわかった。

これからはお寺でおばさんに手を合わせる時に、もっともっとお話しましょう。