このところ30代女性さんに

よく出会う。

ご縁をいただく。


そして

どのお方もわたしが同じ歳だったころを思えば

めちゃんこ!

エラく生きているし

凄いなぁって思ってしまう。

わたし?まあ、もう穴があったら入りっぱですよ。赤面もいいとこ。

一言で言うならば 

バカ!でしたよね。


そんな30代さん。すごく愛おしくてかわいくてそして美しい。

歳でジャッジするほど

わたしはつまらん人間ではないのですが

なんで

珍しく30代っとカテゴライズしてるんだろ?と

考えてみた→


彼女たちは

20代の感覚、名残をもって生きている。

そりゃそうだ!グラデーション。

20代のころのような強気と勢いと

そして未完な思いを

今度こそとリベンジ、リメイクする意欲にも満ちている。

健気さに胸がぎゅっとする。


言葉を発すれば

かわいらしい乙女な時と

そして

ドキッとするような

シャープさや悟り視野で語る時もあり

感心す。


当人や友達たちも

社会人としての働き方への視野が広がったり

家庭を持ったりして

一人だけのために時間やお金を使える時代からそうでない世界へと

変わっていく人も多く。


ということは

役割や考えることに

重厚さや厚みが出てくる年齢。


なかなかですね、エエこと考えていたり

見いだしていたりして

すごいんですよね。

すんばらしいんですよね。

わたしは

いつもそう感じているよ。


なのにだ。

思うほどに

発信する場所も観客も少なくて

「若造」がなに言ってるといわんばかりに

道も譲ってくれず

聞く耳ももたない、そんな境遇なことも多い世代

ではないかなと

わたしは思ってて。


人によっては

毎日、空は曇り空で、いやどしゃ降りでって人もいるかもしれませんね。

その雲の上は晴天である、そんなことも思う余裕もなく、いや、雨しかふってないんだから

現実に目が眩む思いのかたも多いかもですね。


時間を味方につけて、仲良しになれれば

晴天の日まで頑張れるのかもですけど

でもね

そんなこと、思いませんよね。


どこかいつも認められずに窮屈な思いをする30代さんを

わたしは、もっと

エンパワーメントしたいなと

思っていてね。


なかなか、伝わらない、わたしこそ、その思いにあった、結果に繋がるようなパワーそのものも出せてないのですが。


また、しつこく考えていきたいなと思ってます。

重いとか、ウザいとか

思われてもでーす。