愛犬は子犬の頃に我が家へやって来ました。
フワフワとしていて、人懐っこくて。
わたあめのようで…
犬種は書きませんが、MIX犬ではない小さい子でした。
最初はやんちゃでした。
人にも噛み付くし、無駄吠えもするし…
躾を始めると次第に一般的な芸も一通り覚え、
待て!もできたし、ハウス!といえばケージに戻れ、ちゃんと眠る時もご飯の時やお留守番の時もケージで過ごせるほど大人しくて頭が良い子でした。
ある日のトリミング後にトリマーさんと獣医さんにガッツり躾をされて帰ってきました。
やはり噛み付きと無駄吠えをするからです。
また別の日にガッツり怒られ、そこから本当に家のルールを理解している子になりました。
その頃、獣医さんにも太鼓判を捺されるほど「この子は頭がいい子ですね😊」と。
あと肌に浮き出る特殊なマーク(1部の犬種に出現する特殊なマークだそうです)の指摘をされます。
極々稀にこのマークは出現する「とても良い犬種ですよ」という証らしいです。
※良い血統だとか高価な犬ですよ、という意味ではありません。
トイレも家のトイレでちゃんとできたし、
お粗相もしなかった。
一緒に散歩に出かけるのもまた楽しそうにしてて…
我が家のアイドルで、癒しでした。
けれどふらら夫妻が来ると怯えてケージに黙って戻ったり、父の後ろで唸ったり震えたりしてます。
それはふららが出戻ってからも同じでケージの外に出されていても、ふららには近付こうとしません。
犬はちゃんと相手を見ているんですね。
私とふららが大衝突した日も怯えて部屋の隅に隠れてたので急いでケージへ避難させました。
家のご主人様の子供が酷い目に遭ってるともしかしたらわかってたのか…無駄吠えや威嚇をしない子がケージの中で威嚇して吠え続けてました。
今思うと私を守ろうとしてたのかな?と。
ふららは出戻ってから、愛猫ももちろんですが愛犬の世話もしませんでした。
暴力こそ振るわないものの、懐かないのでふららはあまりいい顔をしません。
愛犬は母や父にとって宝物のように可愛がられてました。
出戻った不穏な空気が漂う家の中を浄化してくれているような存在でしたし、私にとっては可愛い下の兄弟のようで…
触れ合っているだけで幸せを分けてくれてるようで自然と笑顔にしてくれる存在でした。
しかし、ある時に悲しい出来事に見舞われるとは誰にも想像出来ませんでした……