余命を宣告される気持ちって
どんな気持ちなのでしょうか、、
夏に余命は、あと7ヶ月と言われた
そのお爺さんは
「俺は来年の3月に死ぬんだ」
くしゃくしゃの笑顔で
ただ、穏やかに
そう言葉にしました。
私の仕事柄、
体の自由が効かなくなった方、
病気の方と接する機会が多い仕事です。
人生の終盤で出会う私たちの仕事は、
その方々にとって
心地の良いものであって欲しいな。と
思いながら
心を配り仕事をしています。
余命があとどのくらいだ。と
言われても、
気の利いた言葉を返すほどの器量は
残念ながら持ち合わせていませんが、
心はいつも寄り添っていたいな。と
思うのでした。
私にとっては
まだまだ、死は遠いもの。
老人になれるかなんてわからないけど
まだ、遠いもののような気でいます。
だからといって、
なんとなくやり過ごすのは
もったいないな。と
こういった仕事を通じて
日々、考えさせられます。
私がこの仕事をしているのは
ただの偶然ではない。
そして、あなたも。
そのお仕事をしているのは
偶然ではありません。
お仕事を通して、何かを学んでいたり
そして、与えていたり。
相互作用していることでしょう。
仕事をしていて
時には、腹も立つし、ひねくれるし、
そんな私ですが、
それも、それで
この地球ならではなんだな。と
自分を許しています🌏
いい日もあって悪い日もあって
それが日常だし、それが仕事だし。
でも、根っこから腐りたくない、
いや、腐らないぞ!と心に決めています。
私のライフスタイルは
少し難しかったり、
ストレスが掛かる方に
敢えて自分の身を晒してるな〜って
最近、よーやっと自分で気付きました。
山あり谷ありが
以外となんだかんだ
魂にとっては楽しかったりなんかして
今日もみてくれたあなた。ありがとう♡