GWはみなさんいかがお過ごしでしたか。 我が家は久々に家族で「神戸どうぶつ王国」にお出かけし、子供たち以上に私がリフレッシュできました♬
さて、今日も引き続き配色のお話です。
以前グリーンコーデについて書いた記事に、長期間にわたり多くのアクセスをいただいております。 ご覧くださった方、ありがとうございます。
去年から引き続き、今春もショップ店頭にはグリーンが目立ちますね。
ビビッドなグリーンから、ちょっとくすみがちな淡いのまで色々なグリーンが並んでますね。
ビビッドなグリーン+淡いグリーンのグラデーションでまとめるドミナントカラー配色にすると、 「グリーン」のイメージがかなり強く出ます。 濃淡でまとめる 1番簡単な配色ですね。
反対に、対照のピンクを合わせるのも素敵ですね。
(引用:UNITED ARROWS green label relaxing)
反対色の配色は双方の色を引き立て合います。 ファッション雑誌やお料理雑誌の表紙を集めてみました。
こらにより、このお料理もピンクを合わせることによりキャベツのグリーンが引き立ち、とてもおいしそうに魅せる効果が。
こうやって配色で、お料理も素材の良さを引き立てることができるんですよ。
ファッションでは、アクセサリーやミニバック、パンプスなどの小物にピンクを取り入れてメリハリをつけても素敵ですね。
グリーンのお隣のイエローや淡いブルーもよくなじみ グリーンだけのコーデよりも少し変化が出て素敵ですね。
イエローといっても、派手なイエローではない「ライトベージュ」、これも実はイエローの仲間ですよ。
グリーンを着るのは少し勇気がいるという方は、グリーンの発色を少しなじませる「ベージュ」を合わせるといいですよ。 少し変化が出る配色となるので、グリーンが引き立ちます。
(引用 VERY)
主役の色を、より目立たせるのか、 またはなじませるのか
どちらにするかで、合わせる色を変えるといいですよ。 同じ服でも印象がまったく変わるので着回し上手になれますよ♬ ぜひ参考にしてみてくださいね。
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