着るものに困るこの時期は、色に気をつければ安心感が得られる | そこにいるだけで心地よくなる空間 色で感じるインテリア

そこにいるだけで心地よくなる空間 色で感じるインテリア

普段目にする色には、やる気の出る赤や眠りを誘う青など、人の心や身体は色彩から無意識に影響を受けています。
この色彩をインテリアに効果的に取り入れて、あなたが自然に心地よくなる空間をご提案。

すっかり朝晩涼しくなり過ごしやすくなってきましたね。 大阪は、30℃を超える日もあり、まだまだ日中は汗ばむほどです。 東京は、上着がないと肌寒いとか。同じ日本でもえらい違いですよね とはいえ、東京もまた30℃くらいになり暑さが戻るとか。

 

この時期は、季節を先取りしたいと思う反面、日中はまだまだ気温が暑い時も多くなかなか服装が難しいですよね。


 

夏の装いというと、こんな感じですね。

 

 

全体的に淡く白っぽい色が多いですよね。(一番右は除いて)

暑苦しい中でも、爽やか 軽やかなイメージがわきますね。

 

とはいえ、あんまりこのような「The 夏!」っていうのも、ちょっと気恥ずかしい気になったりしませんか?

 

でも、冒頭に言ったように、まだまだ暑い時もあって 服を決めるのが難しいよ!

っていう声が多そうです。

 

そんなときの解決策は、ズバリ!

 

色の濃いものを投入し始めましょう!  色彩学で言うと「明度を下げる」

 

 

 

ご覧の通り、アイテムはノースリーブや半袖、七分袖など。

でもトップスやボトムスの色を濃くするだけで、一気に夏感が抜けて秋へシフトしてくれます。

 

ノースリーブなら、上に軽めのカーデを羽織るといいですね。


買い物には行っていないので、店頭ははっきりわかりませんが、もし夏物最終セールなどがやっていたら、ぜひ黒やブラウン、ネイビーなど濃い目の色の半そでなどをそろえておくと、秋口に便利ですよ♬ 

 

半袖も色を深い色にすると、まだまだ着れますね♡

 

今日は、まだ暑さが残るこの時期、無理せず秋コーデにシフトするためのポイントをお伝えしました。 よければご参考になさってください。