オンラインミーティングで「目立ちたい」か、「控えめにしたい」かで使う色は変わります | ただそこにいるだけで心地よくなる空間 色で感じるインテリア

ただそこにいるだけで心地よくなる空間 色で感じるインテリア

普段目にする色には、やる気の出る赤や眠りを誘う青など、人の心や身体は色彩から無意識に影響を受けています。
この色彩をインテリアに効果的に取り入れて、あなたが自然に心地よくなる空間をご提案。

前回、あなたのオンラインでの印象大丈夫ですか?というお話を記事にしました。

 

対面で全身を見るのと違い、オンラインでは上半身と顔しか見えません。

 

そして、その印象は ほぼ色で決まってしまう というお話を前回しました。

 

(まだ読んでない方はこちらからどうぞ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

赤やオレンジなどの暖色は、進出色と言って 前に出て見える効果 があります。

画面から飛び出したように見える ということ。

 

オンラインミーティングで、ホストやリーダー的な役割の時は、赤やオレンジ、などを着ると前

 

に出て見える上に、「元気! やる気!」のイメージがでますので、ミーティングに活気やエネ

 

ルギーが生まれます。

 

 

 (左の方が、内側の赤が飛び出して見えますね)

 

 

反対に、青や青紫などの寒色系は 後退色といって、後ろに下がって見える効果があります。

 

ホストが下がっていては盛り上がりませんね(笑)

 

遠慮がちに下がって、「私はいいから、みなさんで盛り上がって~」という場合はいいかもしれませんが(笑) 

 

また、青には「冷静、沈着」という効果も生まれるので、何か問題を静かに話し合いたいとき

や、粛々と集中して行いたいミーティングに適します。

 

 

赤と青のお話をしましたが、自分が主役!のミーティングか、ゲストが主役のミーティングかで使い分けてもいいですね。

 

もちろん、対面でも同じ効果があります。

赤など暖色と、青などの寒色の効果、覚えていると日常に使えますよ!

 

 

 

LINE公式アカウントにお友達追加してくださいね

キャンペーン情報や、お役立ち情報を随時お届けしています♬

 

↓↓↓

 

友だち追加