今日は
《歩き疲れた50代の体を癒した
意外な方法》
話は前日の記事から
続いています。
昨日は2万歩の上に昼夜仕事で
本当に疲れ果てました。
だから
寝るしか出来ないと思ってた。
最近始めたサウナにも
行く気力なし
振り回されたストレスから
余計自分の時間が欲しくなって
寝ればいいのに
ワイン飲みながら
ドラマ観て夜更かし
休みの今日は朝寝で
睡眠時間を補填して
何とか体力を保つ。
朝の散歩もご多分に漏れず
いつもの倍歩き
果たして午後は？
私の身体はもつのだろうか
ちょっと危惧しつつも
今日は休みだし
何とか付き合う覚悟で
散歩に出発しました。
案外いつもの昼散歩で
飼い主”ホッ”。
カフェにも行けて
二人でまったり。
私は自分を甘やかすべく
大好きなクッキーをむさぼって
疲れを癒します。
（写真の半分はダイアナのおやつデス）
・
・
・
とここで面白い展開が。
”最近、ウチ（店）のみんなで
バドミントン流行ってるんすよ”
見ればちょうどスタッフ２人が
バドミントンラケット持って
”休憩入りま～す♪”
公園の広場に向かっていきます。
（なんか楽しそう）
↑
私の心の声。
いやあなた、
疲れてるでしょ。
疲れた体に久しぶりの、
それもバドミントンなんて
大丈夫なの？
冷静に自分に聞いてみる
―でも答えはやっぱり
やりたいみたい。
確実にやりたがってる。
次の瞬間、
”私もやりたいかも”
―言ってしまった。
そしたらそしたら
”えっ、やりましょうよ！”
と意外な返答で
すんなり事が運び、
気がつけば広場で
スタッフにリードを預け
ラケットを握る私。
バドミントンとかテニスとか、
コロナ前までは
兄家族とよくやっていたので
感覚はある。
ただそこに
年齢と筋力がついていけるのか
これをした結果、
私は
動けなくなるのではないか―。
運動神経はある方とて
それは昔の話だ。
一抹の不安を抱えつつ
シャトルをはたくと―
やだ、全然できるじゃん♡
ロングスカート履きながら
動けるじゃん！
打てるじゃん！！
肩、痛くないじゃん！！！
（実は10年近く50肩の右腕）
”55歳、出来ました！ウレシイ♪！”
両手を挙げて喜んでしまった。
思ったよりできる私が
嬉しくて楽しくて
ずっとやりたかったけど
度を過ぎると
何が起こるか分からない。
実際、腰とか脚とか
おかしくしたことがある。
ということで
15分くらいで戦線離脱
大人の振舞いをし（た気になっ）て
機嫌よくその場をあとにしました。
帰り道、
ちっとも疲れてない。
むしろ軽い。
楽しかったのも奏功してるよね。
夜にあった園児のお迎えでも
園児の
”走ろう！”
という誘いに乗ったら
軽い軽い！
早い早い！
本気で走って
泣かせちゃおうかと
思ったくらい（ウソです）
でも本当に
身体は楽になってました。
いつもと違う動きをするって
大切なんですね。
いつもと違う速さ
いつもと違う力
それがリフレッシュに
繋がるんじゃないかな。
母が生前働いていた時、
日曜日には地域のバドミントンに
行ってました。
疲れてるのに
いい歳してよくやってたな
（やっぱり50代だったと思う）
とずっと思ってたけど
こういう事だったんだ。
今になって納得です。
何でもやってみれば
何かを得るものですね
あー楽しかった♪