今日は
≪スイカの漬物がいい仕事してくれた≫
今シーズン初の
スイカを買いました。
買ったらいつも
こんな風に切っています。
(撮るのが遅かった)
どうせすぐ食べちゃうから
食べやすい大きさに切って
保存します。
ここまではデフォルト。
今回、
ここである事を思ったワタシ。
”生ごみ、多いな…”
”水っぽいから扱いにくいし…”
昨年から夏のコバエに悩んでいて
今年新たな対策を講じたんです↓
処理法を色々講じて
落ち着いている今、
この果物の水分は
どうにかして減らしたい!
…そしたら閃いた。
”スイカの漬物って、あるよね?”
そう、スイカは瓜。
ウリは漬物にうってつけの野菜です。
食べられるけど、
食べたらイマイチな
赤い部分の最後の方と
”ここからは”という
ヘリのうす緑の部分を
ツートンカラー状態に
包丁で削ぎ取って
それに塩を振って
ジップロック。
それだけでOK。
甘いスイカの名残と
キュウリ的青さを
同時に楽しめる
おかず、とまではいかずとも
あまじょっぱの箸休め
夏で火照った体を
中から冷やしてくれる
有難い漬け物になってくれます。
食べ物については
閃き多いのが小さな喜びの私です。
これで
イチバン水分を持つ個所を
食すことができるので
生ごみの量と水分量の煩わしさが
かなり解消されます。
私、野菜の切り落としが
少ないタイプです。
例えば菜っ葉は軸の、
結合部分だけ落とす。
キャベツの芯は冷凍して
カレーを作るときに入れたり
愛犬ダイアナのごはんに使います。
軸や芯の部分は
植物が成長するスタート地点。
だから栄養が詰まってるんですよ。
これ以上生ごみ減らないと
思ってたけど、
まだできることがあって
なんか嬉しい。
よかったらお試しあれ。
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塩はこれ使ってます。
たまにはこれも。






