人って何かを決断すると

その気持ちを揺さぶる出来事が

起こること、ありますよね。

 

 

ここ暫く

音訳仕事で思わされる事が

続いています。

 

 

先月末、

50周年のイベントから始まって

 

 

その一週間後、

視覚障がい者の為の展示会で

館内アナウンスやって

 

 

 

そのあとは音訳の大先輩宅に

お邪魔して

 

 

 

今日は録音作業の日。

 

 

音訳の講師を務める先輩から

事細かに指導を受けました。

 

 

 

音訳を始めて10年以上

経ちますが、

 

 

指導していただけるのは

貴重なことです。

 

 

”10年やったら一人前”

 

 

そんな事全くないんです!

 

 

 

技術職って、

ある程度歳を経ると

指導してもらいにくくなると

思うんです。

 

 

技術を伴う仕事って

 

 

”経験値”を

”キャリア”と

はき違えてしまいやすい。

 

 

 

ひとまずここでは

音訳の話に限って言いますが

 

 

 

全くそんなことはないんです。

 

 

 

国語の授業のように

文章をただスラスラ読むのではなく、

 

 

視覚情報がない方に

文章の意味をいかにとらえて伝えるか

 

 

そこを要する作業なのです。

 

 

そこには

 

 

文の内容によって

”間”や”強調”を使いながら

 

 

 

いかに伝わりやすくするか

 

 

そういった作業が

重要になってくるのです。

 

 

 

音訳という業務を

ただの”ボランティア”

と捉えてる人には

 

 

とってもしんどい事に

なってしまうので

 

 

団体でやっていると

熱量の差が出やすくなるのすが…

 

 

 

そんな事を含め

 

 

私は今日改めて

「この作業が好きだな」と

 

 

先輩の指導を受けた時に

感じたのでした。

 

 

ボランティアグループに

所属することが

楽しいのではなく

 

 

「音訳」という業務を

追求することが楽しい。

 

 

それはただ単純に

「声を出すことが楽しい」

だけなのかもしれません。

 

 

でもそこに技術を足すことで

喜びを得られているのなら

 

 

本当に純粋に

 

 

声を出すことを

楽しめているのかもしれない

 

 

そんな風に感じた一日でした

 

 

(これを書いてる時点で

もう今日じゃなくなっちゃったけど)

 

 

 

50周年イベントをする前に

来年度は音訳をお休みする事を

決めています。

 

 

 

その決断に

変わりはないのですが

 

 

改めて

 

 

”何が好きなのか”を

 

 

確認させられてるような

気がした一日でした照れ