当たるも八卦当たらぬも八卦とも称されている「八卦」は、
50本の竹ひご状の棒を使った筮竹(ぜいちく)を用いて占う。
だけど、これを簡略化して、八面体のサイコロ2個と、
六面体のサイコロ1個を用いて占うことが多いのね。
私こと、
「Uranaiyer UKYOU=占い家+占い屋の右京」も、
都合3個のサイコロで「八卦」を出して判断しています。


「八卦」とは、
 易占で、陰()と陽()の爻 (こう) の
組み合わせで得られる8種の形。「 乾(けん)」「 兌(だ)」
「 離(り)」 「 震(しん)」 「 巽(そん)」 「 坎(かん)」
「 艮(ごん)「 坤(こん)」などの8つの要素を、「上卦」
「下卦」との組み合わせ=combinationによりラブラブ、全六十四卦が
成り立つわけです。